住宅ローン新規借入のポイント

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住宅を購入するときに考えておきたいポイントをご紹介します

住宅を選ぶポイント

住宅は1度購入したら、長く住み続ける場合がほとんどです。
購入のポイントをどこに置くのか?条件の優先順位はどうするか? それぞれのお客さまによって 基準は異なると思います。
住宅を購入するときに考えておきたいポイントをご紹介します。すべての希望条件が満たされれば、とても幸せなことですね。

1. どこに住むか?

場所に関しては、次のようなさまざまなご希望があると思います。

  • 「買い物に便利な場所が良いな」
  • 「毎日の通勤/通学を考えて駅まで歩いて○○分以内(交通)にしたい」
  • 「共働きの新婚だけど、出産のことを考えたら親元の近くが良い」
  • 「とにかく景色がよく、落ち着いたリゾート地に住みたい」
  • 「病院や警察の近くが良いな」

2. 間取りはどうするか?

  • 2世帯住宅を考えた間取り
  • ガーデニング等の趣味ができる間取り
  • 将来の家族構成を考慮した間取り
  • 自分の書斎がほしい
  • とにかく収納が多い間取り
  • ちょっとショッピング街から離れているから駐車場が数台分確保できる

3. その他

  • バリアフリーの住宅
  • 住民税が有利な地区
  • デザイン性が高い住宅
  • 3階建て住宅

住宅購入の諸費用

希望の物件が見つかり、いざ購入しようとすると、物件の価格だけに注目しがちですが、その他にもさまざまな費用が必要となります。
購入物件以外にどのような費用がかかるのでしょうか?

印紙税 売買契約書、ローンの契約書等に貼付
不動産仲介手数料 不動産の仲介により不動産を取得する際の手数料
不動産取得税 不動産を取得したことに対して課税される税金
登記手数料 司法書士各種登記を代行してもらうための報酬
登録免許税 土地の所有権移転登記や、建物の表示登記(新築一戸建等)、建物の所有権保存登記(新築)・所有権移転登記(中古)、住宅ローンに対する抵当権の設定登記などに課税
ローン取扱手数料 ご融資実行の事務手数料
火災保険料 住宅ローンのお借入れにあたり、建物にかける保険料
生命保険料 住宅ローン用の団体信用生命保険の保険料
その他 引越資金など
  • スルガ銀行では生命保険料を当社で負担させていただく商品もございます

住宅ローンの新規借入

「家を買う」ときには、土地や家などの不動産を担保とする「有担保ローン」(いわゆる住宅ローン)をご利用される方が多いのではないかと思います。 購入物件の評価や、個々人によって必要なローン金額はさまざまですが、それでは、住宅ローンを借りるときは、どれくらいの金額を準備しておけば良いでしょうか?

頭金としては、一般的に購入資金の20%が目安だと言われています。これは、住宅ローン取扱いの融資上限額が「担保評価額×80%」を主としたケースが多かった背景もあるようです。

最近では頭金無しで住宅ローンを組む事例も見受けられます。
また、諸費用においても住宅ローンとは別に諸費用ローンを組む事例もございます。
しかし、頭金無しで住宅ローンを組むということは元本が大きくなることを意味し、その後の返済負担は重くなります。

住宅購入は、大きな買い物のため、資金繰りのことが気になると思います。
「年収からみて、いくら返済していけば良いのか?」「返済計画に無理はないか?」等
住宅ローンに関することは、当社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

  • 当社では、諸費用ローンの取扱いはございません。

住宅ローンの借換

「借りはじめたときからしばらくは順調に返済していたのだけど、この景気だし、子供の成長と共にだんだん毎月の返済、増額月の返済が大きな負担になってきたんだよね。」
こんなご心配がある方は、住宅ローンの借換を検討してみてはいかがでしょうか?

借換によって返済期間を長くして、お子さまが独立してゆとりが出るまで月々の負担分を軽くする、といった具合に、資産を形成しながら返済していくことも可能です。

「だけど、この景気だし、購入当初に比べたら担保評価が下がってしまっていて、融資を受けることができるのかしら?」
一度スルガ銀行にご相談ください。住宅ローン専門スタッフが、当社の豊富な住宅ローン商品の中から、お客さまに最適なプランをご提案いたします。納得の住宅ローンをご利用いただけるよう、お客さまにさまざまなご提案をさせていただきます。
スルガ銀行は多くのお客さまに住宅ローンをご利用いただき、個人ローン比率は邦銀トップです。

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