特集
2015 Jun.15
Topic on Dream ~夢に効く、1分間ニュース~ Vol.82
10人に1人が、「趣味でローン」経験者!お金持ちほど利用する、理由とは?

夢中になれる趣味があれば、仕事にも生活にも張り合いが出るもの。働き盛りの20~40代は、いったいどの程度、趣味を楽しめているのでしょうか? d-laboが、独自に調査を行ないました。
アンケートの解答によれば、趣味のうえでの最も多い悩みは、ずばり、「時間」と「お金」。それを解決すべく、小額からローンを組んでいる人も。興味深いのは、年収が高い人ほどローンを利用している点。一見「?」なこの結果、実は納得のワケが…。アンケートの結果とともに、レポートします!
あなたは多い?少ない?
8割近くが、複数の趣味を満喫中

d-laboでは、昨年12月に全国の20~40代男女500人を対象に、「趣味に関するアンケート」をインターネットにて実施しました。その結果、趣味の数を尋ねる設問では、2~3個の趣味を持っている人が半数以上であることが判明。複数の趣味でくくると約8割もの人が該当することに!公私ともに忙しい世代であることを考えると、ちょっと意外かも…?
趣味の内容には、読書、映画・DVD鑑賞、スポーツ観戦など気軽に楽しめるもののほか、旅行・観光、ゴルフ、ダイビング、ロードバイク、サーフィン…など、お金と時間がかかるものもあがりました。皆さんどのようにやりくりをしているのか、気になるところです。
費用は、年間12万円以下
金銭的には、チョット切ない現実が…


続いて、どの程度趣味に時間をかけているのかを尋ねると、6割近い人が、「1日平均1時間未満」と解答。お金に関しては、「月平均5千円未満」の人が最多。半数以上の人が、趣味費用は月に1万円以内という現実が明らかになりました。
年間12万円以内では、訪問する旅行先やサーフボード・ロードバイクなどの道具選びに、制限が出てくることもあるはず。自分の将来、恋人・家族のことなど、さまざまなことを考える世代のため、仕方のないことではあるものの、少しさみしい結果といえそうです。
なにより大切なのは、充実度
もの足りなさの原因は、解決できる?!

多くの人が、複数の趣味を持ちつつも、予算は低め。とはいえ、その充実度については、「とても充実している」もしくは「充実している」と答えた人が、約6割。みなさん、自分なりの趣味との付き合い方ができているようです。

では、残り約4割の人は、なぜもの足りないのかというと…。「時間が足りない」という項目が、ダントツ1位に。忙しさに関しては、個人ではどうにもできない部分が多分にありそう。しかし2位の「お金が足りない」の問題は、実は解決する術があるんです。
5万円未満でも、ローンを利用
それが、予算やりくり上手への道


「お金が足りない」を解決する手段のひとつが、ローンです。ローンというと、趣味で利用することは少ないと考えがちですが、趣味で組んだことがある人は、およそ10人に1人!この数は、多くの人の想像を上回るのではないでしょうか?
ちなみに利用した価格は、「5万円」「5~10万円未満」が、ともに約1割。最多は「10~30万円未満」で、約3割。50万円未満で利用している人が6割以上いることから、ローン利用経験者は、小額でもローンを有効活用していることがうかがえます。
高所得者の賢い予算管理術は、
ローンで収支バランスをキープ




どんな人がローンを使っているの?どんなときに組んでいるの?ということで、年収別に質問をしてみました。結果は、上のとおり。意外にも、年収が高い人ほど、ローンを利用しているようです。
ローンの目的は、不足分を借りて補うためだけにあらず。「収支のバランスを崩さないため」「まとまったお金(貯蓄など)を支出したくなかったため」に、ローンを利用している人がいることもわかりました。
趣味で存分にリフレッシュすれば、仕事もよりはかどるはず。収支バランスに負担がなければ、なおのこと。余暇、お金、ローンの有益な関係性、あなたのライフスタイルにも、ぜひ組み込んでみてください。
Information
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