特集
2012 Oct.30
あなたはどっち派？ Vol.4
憧れのオーナー体験ができる夢プラン！
勝敗に一喜一憂し、時には人の人生観にまで影響を与えてしまうのがスポーツです。見ていてつい「自分だったらこう采配するのに」などと思ってしまうのがファン心理。ならばいっそ、チームを買い取ってみてはいかがでしょう？
それもどうせならメジャーなスポーツがおすすめ。
d-laboではプロ野球とＦ１チームのオーナー就任プランをシミュレーションしてみました。
お値段は95億円に30億円と、どちらもかなりのもの。「そんなのムリだよ」なんて言わないでください。世の中にはそれをやっている人たちがいるのです。そして夢は抱かないことには始まりません！
個人では難しくても、企業のトップになったり、責任あるポジションにつくことで夢は実現可能な目標へと変わるはず。遠く離れた夢も、実はコツコツとした日々の努力によって引き寄せることができるのです。
さあ、まずは思い描くことから始めてください。球場のオーナー席かサーキットのVIP席か、あなたならどちらを体験したいですか？
プロ野球チームのオーナーになる
95億円
プロ野球の球団を買い取るのにいくら必要か？
ここでは最近あった例として横浜ベイスターズの売却額95億円を参考としました。内訳は球団本体の売却額65億円に日本野球機構への保証金30億円を足したもの。オーナーとなってからの宣伝効果や収益を考えれば、けっして高いものではありません。プラス「野球チームのオーナーになる」という夢が達成できるのだから、まさにバリュープライスではないでしょうか！
さて、オーナーになったからにはやはりチームの改造に取り組みたいですね。自分なりの戦略を立てて、球団をトップダウンで改革してゆく。信頼できる人物に監督を任せ、選手たちにやる気を起こさせる。やがて迎えた開幕とともにチームは快進撃！シーズン終盤は手に汗握る優勝争い。そして日本シリーズ制覇！
この興奮をもっとも味わえるのがオーナーのあなたなのです。
Ｆ１チームのオーナーになる
30億円
地を這うようなフォルムに迫力満点の排気音。時速300キロ以上のスピードで繰り広げられる壮絶なバトル。モータースポーツの頂点に君臨するのがＦ１グランプリです。そのオーナーともなれば欧米では名士扱い。最高峰のマシンに一流のドライバー、チームクルーを率いて世界各地を転戦してまわる人生は夢に満ち満ちています。
「じゃあいくら出せばオーナーになれるの？」というと、これが思ったよりは安かったりします。最近のあるチームの例で言うと買収額は約28億円。庶民レベルでは手が届かなくても、ある程度の企業のオーナーさんでしたら買えないことはないですよね。もっとも、これはほとんど最安値。常に優勝を争うような有力チームとなると数百億円は要るようです。でも、ここでの夢はとりあえずオーナーになること。なったあとに結果が残せるかどうかはオーナーの腕次第です。まずは「名士」の地位を活かして協賛企業をさがしましょう！
資金を潤沢にして戦力アップをはかり、表彰台を狙うのです。
聞こえてきませんか？サーキットに谺するファンの大歓声が……
Inoformation
夢プランを選んで宝くじがあたるどっち派キャンペーンを行っています。
夢プランの多数派の中から抽選で10名さまに宝くじ10枚をプレゼント！
※こちらのキャンペーンは終了いたしました。
※「憧れのオーナー体験ができる夢プラン！」は、『夢を描こう draw my dream Twitterキャンペーン』に合わせて4月11日（水）から6月6日（水）まで当サイトで公開していたドリームバロメーターのなかにあった「夢プラン」の一例です。
「夢プラン」は「予算」「興奮度」「草食系or肉食系」の３つのバロメーターに合わせて数十種類をご用意。
当コーナーでは毎回テーマにそった「夢プラン」をいくつかご紹介していきます！