特集
2017 May.15
Topic on Dream ~夢に効く、1分間ニュース~ Vol.182
コジレイ、生物ライター平坂寛…、“釣り”の多様な楽しみ方5選

スポーツ・アートなど、趣味関係の記事が充実しているd-labo。数ある記事のなかから、今回は、釣り関連の記事をご紹介。今日にでもトライできる“都市での釣り”から、マニアも驚く“深海魚釣り”まで…。魚、海、そして釣りの楽しさをお届けします。
①プロアングラー“コジレイ”が語る
尽きることなき、釣りの魅力


児島さんのフィールドは、国境を越え、アマゾン川まで…!
年間200日近く釣りに向き合う児島さんが、釣りにハマったワケとは?
“コジレイ”こと児島玲子さんが釣りをはじめた当時、女性のプロアングラーは存在しなかったそう。そんななか、タレントとして番組で釣りに挑戦し、釣り人生がスタート!「1日で、喜怒哀楽のすべてが味わえる。それが、ハマった理由」と語ります。
初フィッシングとなった渓流でのイワナ釣りから、アマゾン川でピラニア(写真右)などのレアな魚を釣った話まで…。「同じ釣り・同じ魚には、二度と出会えない」と話す児島さんが経験してきた、さまざまな釣りの話も!
釣り番組に出演しはじめた1997年からを振り返り、「目標って、次々に生まれてくるんです。たとえば50センチの魚を目標にしてその魚を釣りあげたら、今度は60センチの魚を釣りたくなる。夢は尽きない」と児島さん。ビギナーから上級者まで共感できる、釣りの魅力満載のインタビューです。
おすすめ記事:船釣り&夜釣り!初挑戦で、まさかの大漁!
②“カワハギ釣り”に挑戦!
船釣りってどんな感じ?ビギナーでも大漁?!


児島玲子さん指導のもと、三崎港で挑戦。
帰りは、クーラーボックスが満杯に…。そんなビギナー2人の奮闘をレポート!
児島さんから「ビギナーには船釣りがオススメ」と伺い、d-laboスタッフが向かったのは、カワハギ釣り!カワハギは、群れで行動するので釣りやすい魚。しかし、餌だけを取られないよう、魚との駆け引きも大切。腕次第で釣果に差が出るため、上級者にもファンが多いんです。
釣りの途中では、美味しそうな外道を釣りあげるなど、楽しいハプニングにも遭遇。読めば、海に向かいたくなること請け合いです。
釣り船ってどうなってる?カワハギ釣りには、どんなゲーム性がある?船釣り&カワハギ釣り未体験者にも役立つ記事になっています。
おすすめ記事:巨大シーバスを釣りあげろ!ゲームフィッシング参戦記
③珍生物ハンター・平坂寛も虜に!
“東京湾の深海魚釣り”は、「日帰りで行ける冒険」


見た目も生態も、摩訶不思議な深海魚。それが東京湾に?!
生物ライター・平坂さんが、食べ方(!)・釣り方とともにレクチャー。
「東京湾は湾外に出るあたりから、急激に海底が深くなっている。水深は500メートルを超え、東京海底谷と呼ばれています。ここには東京から出た有機物が流れ込むため、魚のエサとなるプランクトンが豊富に集まり、深海の楽園を形成しているんです」と、平坂さん。
写真左は、深海鮫のヘラツノザメ。東京湾には多様な深海鮫が生息し、世界中の研究者も注目しているとか。右は、スズキ目に属するバラムツで、大きなものは2メートル以上に…!
ほかにも、平坂さんが出会った、東京湾の奇妙な深海魚たちをご紹介。「すぐにでも冒険に出かけたい!」という方のため、深海魚釣りを始めるのに必要なアイテム&釣り船の予約方法も。
おすすめ記事:生物ライター・平坂寛、誰も食べない生物を食すワケ
④出勤前・ランチタイムにも釣りを!
“大都会で釣り”レポート。一番釣れた場所は…


ライターが、隅田川・都内釣り堀などで、釣り体験。
果たして、江戸前寿司のネタは釣れるのか?!
江戸時代の商人たちは、早朝に「ちょっと出かけてくる」と呟いて、そそくさと家を出たとか。彼らが向かうは、江戸湾や隅田川。着物の袖に江戸和竿という釣り竿を隠して、仕事場の前にこっそりと釣りに興じたと言います。
「そんな風に日々釣りを楽しみたい!」ということで、出勤前・ランチタイムなどを想定し、都内各所で釣りをしてみました。
結果、数多く釣れたのは、意外にも東京スカイツリーの真下!たった1時間で、美味しいアノ魚が釣れた場所も…。空いた時間に気軽に釣りを楽しみたい方、必見です。
おすすめ記事:江戸和竿の職人に聞く“和竿”の魅力
⑤25万円でボートオーナーに?!
釣り人の夢を広げる、“船の共同所有”とは?


個人で所有するのは難しくとも、シェアすれば、実現可能?!
実際の共同所有者に、その方法&メリットを直撃。
釣り好きならば、船を手に入れたい…と考えたことがある人も多いはず。その現実的な方法の1つが、共同所有です。
共同所有することで、船の購入費だけでなく、マリーナ使用料・メンテナンス費などの維持費も、折半することが可能。また、船は定期的に動かさないと故障するリスクが高まるので、数人で使うことにより、船を長く効率的に使うことができるなんてメリットまで!
あなたの釣りスタイルを変える記事になる…かもしれません。
おすすめ記事:海沿いに住もう!湘南で得られる「自由で排他性のない暮らし」
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Information
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