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躍進が期待されるインドネシアの魅力

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運用会社:イーストスプリング・インベストメンツ

掲載日時:2014/09/26

イーストスプリング・インドネシア債券 オープン(毎月決算型)
経済の成長が著しいアジア地域において、インド、中国に続く存在感を確立しつつあるのがインドネシアです。
インドネシアは世界第4位(約2.5億人)※の人口大国です。豊富かつ若年層に厚みのある人口構成を有しており、豊富な労働力の供給と潜在的な消費拡大の可能性を秘めています。
加えて、エネルギー、農産物等多様な資源に富むインドネシアは、アジア域内に加え、中東やアフリカに向けた輸出からもアジア経済をけん引していくと期待されています。
※IMF世界経済見通しデータベース(2014年4月)のデータ

インドネシアと周辺地域の地図

さらなる飛躍が期待されるインドネシア経済

近年、インドネシア経済は安定的な成長を遂げています。名目GDPの世界ランキングで見てみると、2004年には25位に位置していましたが、2014年には16位(8,593億米ドル)まで躍進すると予測されています。また、実質GDP成長率で見ても、2014年から2019年の平均実質GDP成長率は5.9%と相対的に高い成長が予測されています。また、2014年現在のインドネシアの1人当たり名目GDPの水準(約3,500億米ドル)は、日本が高度成長期であった1970年代前半に位置しています。今後もインドネシアは強い内需と堅調な投資に支えられ、中長期的に底堅い経済成長が見込まれます。

インドネシアのGDPの推移(2000年〜2019年)
データ出所:IMF世界経済見通しデータベース(2014年4月)のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成(2014年以降は予測値)。名目GDPは米ドルベース。

アジア各国・地域の1人当たりの名目GDPの水準(2014年)
  • 折れ線グラフは日本の1人当たり名目GDPの推移。現在のアジア各国・地域の1人当たり名目GDPの水準が日本の過去の何年代の水準に位置しているかを表したものです。 ただし、今後の成長を保証するものではありません。米ドル換算の数値を使用、インフレ率は考慮していません。
出所:内閣府(平成25年度)、IMF世界経済見通しデータベース(2014年4月)の予測値に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。

1.インドネシア経済について

インドネシア経済の魅力@:若年層に厚みのある人口構成

インドネシアは約2.5億人(世界第4位)の人口大国であり、ASEAN加盟国10カ国の人口の約4割を占めています。若年層に厚みのある人口構成が特徴で、豊富な労働力を有しています。生産年齢人口である15歳以上65歳未満の人口が占める割合は、全人口の約65%に達します。

インドネシアおよび日本の人口構成(2010年、2030年)
出所:国際連合” World Population Prospects: The 2012 Revision” のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。2030年は予測値。

インドネシア経済の魅力A:経済の原動力「内需」

インドネシアでは2000年以降、中間所得者層の人口が飛躍的に増加しています。生活水準の向上により、生活必需品から耐久消費財へと消費の質の変化、対象の多様化が予想され、消費のさらなる拡大が期待されます。

インドネシアの消費支出および中間所得者層の人口の推移
出所:Euromonitor Internationalのデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。2014年以降は予測値。中間所得者層の人数は、中間所得者層の家計比率×人口で算出。中間所得者層は年間世帯可処分所得が、5,000米ドル以上35,000米ドル未満の所得者層を指します。

インドネシア経済の魅力B:多様かつ豊富な「資源」

インドネシアは原油・石炭・天然ガスといったエネルギー資源の産出に加え、パーム油や天然ゴムといった農産物資源の生産においても強みがあります。マーガリン、インスタントラーメンや加工菓子等食材に利用されるパーム油の生産量は世界生産量第1位となっています。

インドネシアの品目別産出量(生産量)の順位およびシェア

品目 順位 シェア 完成品
パーム油(2011年) 1位 44.2% 食材(マーガリン、製菓油等)、石鹸、ろうそく 等
天然ゴム(2012年) 2位 26.5% タイヤ、消しゴム、ゴム手袋、輪ゴム 等
すず鉱(2011年) 2位 17.2% 電子部品材料、神具品 等
ニッケル(2010年) 2位 14.6% コーティング、装飾、エンジニアリング用途 等
ボーキサイト(2011年) 3位 14.3% アルミニウム、耐火用混合材、研磨材、アルミナセメントの素材 等
米(2011年) 3位 9.1% 食材、飼料 等
銅鉱(2010年) 5位 5.5% 電装品、コネクターなどの部品、回路 等
石炭(2009年) 5位 4.6% 発電燃料、産業燃料 等
天然ガス(2010年) 8位 2.7% 都市ガス、化学工業などの原料および火力発電所、自動車などの燃料 等
とうもろこし(2011年) 8位 2.0% 食品、植物性油脂、バイオエタノール 等

出所:世界国勢図会2013/14(矢野恒太記念会)に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。

【ご参考】インフレは沈静化の見通し

2013年6月の補助金付き燃料価格の引上げ(補助金の削減)により、一時的にインフレが進行しましたが、政策金利の引上げ等による引締め効果もあり、インフレは沈静化傾向にあります。

インドネシア 消費者物価指数(CPI)上昇率(前年比)、および政策金利の推移(2010年1月〜2014年6月)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。

2.インドネシア株式市場のポイント

インドネシア株式市場のポイント@:堅調なインドネシア株式市場

2011年世界的に株価が軟調に推移した中でも、インドネシアの株式市場は小幅上昇し、また足元も引続き堅調に推移しており、欧州債務危機以前の高値を上回る株価水準となっています。1株当たり利益(EPS)も2009年に落込んだものの、その後は上昇基調です。中長期的には企業の利益成長が主導する展開になると考えられます。

インドネシア 株価/予想PER/1株当たり利益(EPS)の推移(2000年1月末〜2014年6月末)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。 ジャカルタ総合指数を使用。予想PERは2005年5月末から、1株当たり利益は2001年9月末から表示。
※ジャカルタ総合指数はインドネシア証券取引所が公表している指数です。

インドネシア株式市場のポイントA:通貨価値の上昇期待

インドネシアルピアは年初来アジア通貨の中でも相対的に堅調な値動きとなっています。インドネシアの外貨準備高は増加傾向にあり、インドネシアルピアが大幅に下落した2008年や2013年の世界金融危機当時と比較すると、インドネシアの経済ファンダメンタルズも改善していることから、2014年6月末現在のインドネシアルピアの水準は相対的に割安であると考えられます。

インドネシアルピアの推移(2000年1月末〜2014年6月末)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。

3.インドネシア債券投資の魅力

インドネシア債券投資の魅力@:魅力的な利回り

インドネシアの国債および社債の利回りは、他のアジア諸国や先進国の国債利回りと比較して、相対的に高い水準にあります。

インドネシアの国債・社債および主要国の国債の利回り(2014年6月末現在)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。インドネシア以外はすべて自国通貨建て国債の利回り。自国通貨建て国債は10年国債利回りを使用。※注記参照
(注記)「インドネシア(外貨建て国債)」の利回りはJ.P. Morgan EMBI Sovereign Yield Indonesia、「インドネシア(外貨建て社債)」の利回りはJ.P. Morgan CEMBI Indonesia Blended Yieldを参照しています。J.P.モルガン・チェース・アンド・カンパニー(以下「J.P.モルガン」)は、J.P.モルガンのインデックスに関し何らの表明をするものではなく、インデックスまたはそれに含まれ、関連しもしくは得られるデータの完全性もしくは正確性について保証するものではありません。データは予告なく変更されることがあります。また、J.P.モルガンは、J.P.モルガンのインデックスの使用に関し一切の責任を負うものではなく、金融商品またはサービスについて何らの提案、推奨、宣伝販売をするものではありません。J.P.モルガンのインデックスはJ.P.モルガンの独占的財産であり、そのすべての権利はJ.P.モルガンに帰属します。

インドネシア債券投資の魅力A:信用力の向上

2000年代に入り経済成長や財政の改善などを背景に格上げ傾向が続き、ムーディーズによって投資適格に引き上げられました。
また、2014年6月末の外貨準備高は1,076億米ドルと潤沢であり、インドネシア政府は資本の流失などの金融面での懸念に対処する手段を備えているといえます。

インドネシア国債の格付けの推移(1997年12月末〜2014年6月末)
出所:Bloomberg L.P.、S&P(自国通貨建て長期債格付)、ムーディーズ(自国通貨建発行体格付)のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。

【ご参考】インドネシア債券市場の規模

債券市場の時価総額は順調に拡大しており、高い流動性を有しています。近年は社債発行額も増えてきています。

インドネシア債券市場の時価総額の推移 (2006年3月期〜2013年12月期の四半期ベース)
出所:アジア開発銀行 Asian Bonds Onlineのデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。

インドネシアの政権と経済  変革から安定を経て、さらなる飛躍の年へ

スハルト長期政権崩壊後の変革期を経て、安定した政権を構築したユドヨノ大統領の下で経済は大きく発展しました。2014年7月の大統領選により政権交代が見込まれており、更なる経済発展に向けて、その動向に注目が集まっています。

インドネシア名目GDPの推移
出所:IMF世界経済見通しデータベース(2014年4月)のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。2014年以降は予測値。

イーストスプリング・インベストメンツ株式会社について

イーストスプリング・インベストメンツは165年以上の歴史を有する英国の金融サービスグループの一員です。

  • イーストスプリング・インベストメンツ株式会社は、1999年の設立以来、日本の投資家のみなさまに資産運用サービスを提供しています。
  • イーストスプリング・インベストメンツ株式会社の最終親会社である英国プルーデンシャル社は、英国、米国、アジアをはじめとした世界各国で業務を展開しています。
  • 最終親会社グループはいち早くアジアの成長性に着目し、2014年6月末現在、アジアでは14の国や地域で生命保険および資産運用を中心に金融サービスを提供しています。最終親会社グループの運用資産総額は、2013年12月末現在、約4,430億ポンド(約77兆円、1ポンド=173.76円)に上ります。

英国プルーデンシャル社はイーストスプリング・インベストメンツ株式会社の最終親会社です。最終親会社およびそのグループ会社は主に米国で事業を展開しているプルデンシャル・ファイナンシャル社とは関係がありません。
  • 当資料は、投資者の皆様に「イーストスプリング・インドネシア債券 オープン(毎月決算型)」へのご理解を高めていただくことを目的として、イーストスプリング・インベストメンツが作成した販売用資料です。
  • 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。

    イーストスプリング ・インベストメンツ株式会社
    金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第379号
    加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

詳しい内容・お問い合わせは

スルガ銀行 アクセスセンター投信デスク

0120-86-1449 ハロー トウシシンタク

お電話承り時間:月〜金曜日(祝日を除く)9:00〜17:00

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