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2013 Jun.7
この夢いくら!?Vol.2

たった一度の人生。
夢に溢れた「暮らし」を送ろう!

「こんなことをやってみたかった!」、「この値段でこんなことができるんだ!」。多くの方が新たな夢を描くきっかけになれば……という想いからd-laboは2012年4月11日(水)~6月6日(水)まで「draw my dream」というWebサイトで「ドリームバロメーター」を公開いたしました。「ドリームバロメーター」は「予算」「興奮度」「草食系or肉食系」という3つのバロメーターを選択すると、それに合わせて「夢プラン」が提示されるというもの。「この夢いくら!?」特集では、この「ドリームバロメーター」で人気のあった「夢プラン」を新たなリサーチのもと毎回テーマごとに紹介していきます。第2弾のテーマは「暮らし」。無人島購入から日本人憧れの温泉三昧の暮らしまで、「夢プラン」ならではのビッグな提案をお楽しみください!

たった一度の人生。夢に溢れた「暮らし」を送ろう!

購入アイテム:島
「無人島を買う」 お値段:約1億5,000万円

無人島を買う

「無人島暮らし」といえば憧れの「夢」。
コバルトブルーの海に囲まれて日がな寝て暮らしたい。そう願うならば、いっそ島ごと買ってしまおうではないですか。

「島って買えるの?」なんて思うかもしれませんが、意外にも個人で買えたりするのです。

沖縄や瀬戸内海など日本国内の島はもとより、アメリカやオーストラリア、タヒチ、フィジー、モルジブなど海外の島々も専門業者を通せば購入または長期リースが可能です。

本土に近い物件ならば電気や水道も引くこともできるし、すでに家が建っている物件ならば即移住が可能。

もちろん、何も人工物のないまっさらな島を購入して自分だけの「夢の王国」を一から築き上げるという楽しみもあります。

ここで紹介した1億5,000万円というお値段は実際に売りに出ている和歌山県の小鞠山島の販売価格。それぞれの島のお値段は面積や交通の便などによって変わります。

安いものでは、なんと2,000万円!これならば中古マンション購入程度の予算で島のオーナーになることができます。国によってルールがあり、日本でも自然公園法など守らなければならない法律はありますが、手に入れた島は基本的にどうするも自由。

1日中釣りを楽しむもよし、ホテルを建てて経営するもよし、あえて手を加えずキャンプ生活を送るもよし、インターネットを引いてSOHOとするもよし。

あれこれ考えるだけで「夢」が膨らみます。
誰もが羨むこのプラン。必要なのはお金よりもむしろ思いきり。

さあ、海を渡りましょう!

購入アイテム:酒
「シャンパンのプールで泳ぐ」 お値段:約21億7,500万円

シャンパンのプールで泳ぐ

ハリウッドスターでもアラブの石油王でも、いまだにこれをやった人はいないはずという究極のセレブリティーを体現したのがこのプラン!

ここで提案したいのはシャンパンで満たしたプールで泳ぐこと。ジャグジーとかでごまかすつもりはありません。れっきとした25メートルプールを建設し、そこに高級シャンパンを注ぐのです。

となればまずはプール造りから。ヒグラシホームプール社の縦25メートル、横5メートル、深さ1メートルのプールの建設費用は約750万円。

使用される循環装置は、浄化パワーが高く水の入れ替えが一切不要のため、年間維持費用は数万円とかなり安め。この「夢」を見ているセレブなあなたにとっては、その程度の出費は痛くも痒くもないところでしょう。

さて、プールができたらシャンパンです。容積を考えると12万5,000リットル程度のシャンパンがほしいところです。

大切なのはこの場面での決断。何を入れるかで躊躇しているようでは、セレブを目指す貴方の「夢」は文字通り「夢」で終わってしまうでしょう。安いお酒でごまかしては駄目。ここは一発、どーんと『ドンペリニョン』でいきましょう!高級シャンパンの代名詞たるこのお酒なら誰も文句は言えぬはず。750ミリリットルで約1万3,000円のこのお酒、25メートルプールを満たすなら約21億6,700万円分ほど必要です。

なんという無駄……などと言ってはいけません。無駄を楽しめる人、楽しむ自由を勝ち取った人、それこそがセレブなのです。

そこまでやる気はないよという人はニュージーランド旅行でもどうぞ。彼の地には「シャンパン・プール」なる温泉があります。ただし成分が強過きて入浴は不可。

やはりシャンパンのプールは自分でつくるほかなさそうです。

購入アイテム:温泉
「自宅のお風呂を温泉にする」 お値段:約400万円~

自宅のお風呂を温泉にする

もしも家の風呂が温泉だったら……これを夢見ない人が日本にいるとしたら、それはすでに家に温泉を引いている人だけ、と断言したいほど温泉を愛しているのが私たち日本人です。

地震国であるかわりに温泉が豊富なこの国。地面を掘ればかなりの確率で温泉を汲み上げることができます。

ではこの「夢」、具体的に考えると費用はいかほどでしょうか?ボーリング費用は1メートルで6万円ほど。かりに1,000メートル掘ったとして6,000万円。

都内の場合だと、人気の日帰り温泉施設などはだいたい1,400~1,500メートルほど掘っているから、1億円位の予算があれば温泉三昧の日々が実現できるはずです。

「1億円」と聞いて、「うーん」と考えこみますか?それはそうですよね。温泉を掘るのはあまりにバカ正直。それに万が一掘っても温泉が出てこなかったら超大損です。

というわけでお勧めしたいのは、「温泉付きマンション」や「温泉付き一戸建て」の購入!たとえば伊豆方面に目を向ければ、安い中古物件は400~500万円くらいからあったりします。

このお値段なら車を買うのとさしてかわりません。あとはもう実行に移すか移さないかだけです。

えっ、移住するのはいいけど仕事が心配?なに、これも「温泉」をキーに考えれば問題はありません。

温泉旅館で働きましょう。それもできれば「湯守」として。

これで貴方の人生は、職場でも温泉、家でも温泉で、まさに温泉尽くし。

お肌はいつもつやつや、心は常時ゆるゆるの極楽ライフが待っていること請け合いです。