マテリアリティと具体的な取組み
盤石なガバナンス基盤の確立
企業理念及びコンプライアンス憲章を体現し、「あってよかった、出会えてよかった、と思われる存在」になるために、また地域金融機関が、その責務を果たしていくうえでも「ガバナンスの向上」を目指していくことが必要です。当社グループは、「盤石なガバナンス基盤の確立」をマテリアリティとし、さらなるガバナンスの向上に邁進します。
主要な機会とリスクに関する当社の認識
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社員が活躍・成長できる環境の整備
社員にとっても「あってよかった、出会えてよかった、と思われる存在」になることが、企業理念の目指すところです。当社グループが外部のステークホルダーからの期待に応え、責任を果たしていくうえで、社員がいきいきと、やりがい・達成感・成長を感じながら日々の業務に邁進できる環境を整備することが、当社グループ、社員以外のすべてのステークホルダーのためにも重要だと考えます。
主要な機会とリスクに関する当社の認識
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サステナブルな地域経済・社会の構築
日本の少子高齢化は今後ますます進み、人口減少に伴う地域経済の衰退により様々な社会課題が一層顕在化してくることが懸念されます。一方、DXやFintechの進展など金融機関を取り巻く事業環境も変化しています。当社グループは、地域社会やお客さまを取り巻く環境変化を踏まえながら、時代に合った「お客さま本位」を追求・具現化し続け、地域金融機関・リテールバンクとしての責務を全うし、サステナブルな地域経済・社会の構築に貢献します。また、静岡県・神奈川県で想定されている超巨大災害(首都圏直下地震、南海トラフ大地震、富士山噴火等)への備え・防災活動を推進することも、サステナブルな地域経済の構築のために重要な課題と認識して取り組みます。
主要な機会とリスクに関する当社の認識
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環境保全への貢献
当社グループの本拠地である静岡県は富士山や駿河湾といった豊富な森林・海洋資源や観光資源を有していますが、森林の公益的機能の低下、駿河湾の天然資源の減少、観光地における廃棄物問題、海洋プラスチック問題など、様々な環境課題を抱えています。地域及び当社グループの持続的な発展のためにも、これらの課題解決に資する取組みを積極的に推進してまいります。
主要な機会とリスクに関する当社の認識
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