サステナビリティに向けたマテリアリティと取組み
サステナビリティについての考え方
当社は取締役会の直下に「サステナビリティ推進委員会」を設置し、スルガ銀行グループのサステナビリティ推進活動に関して、広範なステークホルダー視点での持続的かつ長期的な企業価値向上に努めるため、方針や目標の設定、進捗状況のモニタリングを行い、定期的に取締役会に報告・提言を行います。同委員会は代表取締役社長を委員長とし、委員長の指名を受けた取締役(社外取締役を含む)および執行役員等により構成され、監査等委員である取締役等がオブザーバーとして参加します。また、サステナビリティ推進を組織横断的に進めるため、本委員会の下部組織として、執行部門で構成する「サステナビリティ推進会議」を設置し、当社グループとして定めた4つの重要課題(マテリアリティ)を中心に、サステナビリティ施策を推進しています。
サステナビリティマネジメント体制
サステナビリティ推進委員会
重要課題 |
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委員会構成 | 委員長:代表取締役社長 |
サステナビリティ推進会議
重要課題 |
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委員会構成 | 議長:総合企画本部長 |
2023年度の主な取組み
- スルガ銀行グループの人権方針の策定
- 投融資方針(セクターポリシー)の改定
- CO2排出量削減目標の上方修正