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2019 Dec.25
SURUGA Cycle Journal Vol.49

ひらつかLaLaぽた
電動アシスト自転車に乗って感じる、秋の湘南ひらつかの楽しみ

牧之原ポタリング「まきのはらサイクルピット巡り」

手をつなぎたくなる街湘南ひらつかの楽しいところを自転車で巡り、6か月間にわたってSNSでご紹介する企画。今回は初回2か月分のレポートをお届けします。

神奈川県のほぼ中央に、扇形状に広がる平塚市。相模平野の南部に位置し、相模川と金目(かなめ)川の下流域に発達した平野、そしてそれを取り囲む台地と丘陵から形成されています。誰もが憧れる湘南の海がありながらも背後には丹沢・大山山麓を控え、そして西方には富士・箱根連山を遠望できる四季温和な気候に恵まれた街です。
また、平地が広がることによって自転車での行動人口も多く、市内には自転車専用レーンや駐輪場の整備も進められ、自転車に優しい街でもあります。
海に山に川にと自然豊かでありながら、都心まで電車で1時間とアクセスも良好な平塚市。その暮らしやすさを聞きつけ、近年平塚市に移住する方が増えているようです。そんな平塚市の、グルメや景色をはじめとする魅力を平塚市役所の職員さんたちにナビゲートしてもらう企画が始まりました。

ひらつかLaLaぽたvol.1
秋に巡るリトアニアフェアの旅

2019年10月16日(水)
朝9:30、JR平塚駅南口に集合しました。
記念すべき1回目の市職員ナビゲーターは、企画政策部の須藤さん(写真右)と田口さん(写真左)です。

平塚市は、2020年に開催される国際的スポーツ競技大会におけるリトアニア共和国の事前キャンプ地及びホストタウンとして現在さまざまな交流イベントを企画し、リトアニアの歴史や文化に触れる取り組みを行っています。ちょうど10月は「リトアニアフェア」を開催。2019年10月1日(火)~11月3日(日)の期間中は、地域の参加飲食店でリトアニアにちなんだ食を味わうことができました。

このフェアを主催しているのが、ナビゲーターお二人が所属する企画政策部です。同僚ならではの、息がピッタリのお二人に元気いっぱいに案内してもらいました。

今回乗っている自転車は、最近湘南エリアの4市3町にも導入されたシェアサイクルです。「HELLO CYCLING」のロゴがある無人ステーションであればどこでも自転車の貸出・返却が可能で、ステーション検索や予約はスマホアプリで簡単にできます。

湘南エリアのステーションが増えたので、同エリア内での乗り捨てはもちろんのこと、中には都心のステーションから乗って来る強者もいるとか…!!平塚市内には7か所のステーションが用意されています。それでは早速シェアサイクルに乗って、出発です!

駅を出て海岸方向へ直進すると、最初のスポット「湘南ベルマーレひらつかビーチパークby shonanzoen」に到着しました。ここは、1990年に神奈川県で開催された総合イベント「サーフ‘90」をきっかけに誕生しました。砂浜にはビーチバレーやビーチサッカーなどのコートが設置されており、さまざまなビーチスポーツが一年中楽しめるようになっています。

ビーチセンター(管理施設)ではボールなどの無料貸し出しを行っていて気軽に利用できるのがポイント。さっそく利用してみました。

海岸と駅をつなぐもうひとつの通り「扇松海岸通り」を通ると、平塚市民なら誰もが知っているであろう「扇松」が道路にそびえ立っています。松の種類はクロマツなのですが、その様子が扇を開いた状態に似ていることから、「扇松」という愛称で親しまれています。

高さは7mを超え、樹齢はなんと170年以上!歴史ある貴重な樹ということで、平塚市保全樹木に指定されています。

次に訪れたのは、地元の方々に親しまれ愛され続けているフランス料理店「マリー・ルイーズ」さん。赤と白を基調にした上品な外観はフランス国旗とマッチしていて、さらに店内はクラシカルな雰囲気を存分に味わえる素敵なレストランでした。

1984年の創業以来、「おいしい料理で、幸せなひと時をお過ごしいただけたら…」という想いを込めて美味しい料理を提供されています。
そんな「マリー・ルイーズ」さんはリトアニアフェア参加店として、リトアニア料理を提供していました。色鮮やかな「ビーツのスープ」や、家庭料理の「ツェペリナイ」は見事に再現されていて、絶品と大評判だったそう。

本日は開店前だったので、見学だけさせていただきました。

次のスポット「肉バルMARCO」さんでちょっと早めのランチをすることに。

こちらもリトアニアフェア参加店で、リトアニアのおつまみとされる「ケプナ・ドゥオナ」を提供していました。
ガーリックオイルをたっぷりと染み込ませたライ麦パンの揚げパンは、とてもジューシーでずっと食べ続けたくなる美味しさでした。

そしてランチメニューも一緒に。名物の「やまゆりポーク100%ハンバーグ」も、これまた肉汁がジューシーで、無料で付けられる温泉たまごをたっぷりと絡めていただきました。

ソースは3種類から選べます。サラダやライス(またはパン)にドリンク、ミニデザートも付いて大満足のランチでした。

お腹もいっぱいになったので海側から129号線を北上し、「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」へ向けてひたすら走ります。こちらでは2019年10月9日(水)~16日(水)の期間限定でリトアニアパネル展が開催されていたので見に行きました。

自転車競技に関するパネルなどが展示され、学びの場になっていました。

ここでナビゲーターのお二人が、課内で製作したリトアニアTシャツを披露してくれました!フェア開催に向けてお揃いで作ったそうで、国旗の色をイメージし、Tシャツには「LIETUVA(リトアニア)」と書かれています。

パネル展以外にも、特別講師を招いてリトアニア料理教室を開催したり、盛りだくさんの内容で応援しています。

すぐ近くの平塚市役所にも立ち寄りました!構想から約10年を経て2017年にグランドオープンしたばかりの、緑あふれる、開放感が自慢の新庁舎です。

庁舎内1階の多目的ホールでオープンしている「障がい者福祉ショップ ありがとう」でもリトアニアに触れられるようになっています。

手作りの黒パンや友好弁当にパウンドケーキといった食べ物だけでなく、国旗の色に合わせたかわいい小物なども販売していました。

平塚市役所からちょっと足を延ばして、駅郊外にある大人気パン屋「シャンパンベーカリー」さんまでやって来ました。「焼きたて、揚げたて、作りたて」をモットーにして作るパンはどれも美味しいと評判の店です。湘南ひらつか名物でもある「弦斎カレーパン」は、「揚げたてを提供したい」というお店側の想いから事前予約のご案内をしているほどです。

他にもオススメ商品が多数あり迷ってしまうのですが、今回はリトアニアにちなんで「キビナイパン」を購入!フェア期間中は水〜日曜限定で販売されていました。

購入した「キビナイパン」を持って、市民のオアシス「平塚市総合公園」へと向かいます。

無事に到着!園内の「出会いの広場」噴水のそばで、休憩がてら食べました。
リトアニア料理「キビナイ」をイメージした、ひき肉がぎっしり詰まったパイで、塩味ベースでおかずパンとして食べ応えのあるパンでした。

30万平方メートルもある広大な園内には、体育館やテニスコートといった本格的なスポーツ施設が集合し、さまざまなスポーツができるだけでなく、野球場やサッカースタジアムではプロスポーツの試合も行われていて日々賑わっています。

また、四季折々の花や木々を見て楽しんだり、広場や動物園では自然に触れ合うこともできるので、一日中満喫できます。

そろそろ駅へと向かいます。「湘南ひらつか七夕まつり」の会場で有名な「スターモール商店街」まで戻ってきました。普段は湘南ベルマーレ一色のアーケードですが、フェア期間中はリトアニアを応援する黄色のタペストリーでドレスアップされていました。いつもとちょっと違う装いです。

商店街を歩いていると、昔ながらの雰囲気を味わえてホッとするひと時でした。自転車を押しながらの散策もなかなかですね。

商店街を散策した後は、駅前の「Yate Yate Cafe(ヤテヤテカフェ)」で少し休憩することに。こちらもリトアニアフェア参加店で、リトアニアの特産であるジャガイモを使用したガレットをいただきました。カリカリのガレットに、砂糖醬油で味付けされた豚肉と野菜ソテーを合わせて食べました。フェア期間中にしか食べられないのが残念なほど美味しかったです。

これまでご紹介してきたいくつものリトアニア料理ですが、料理の再現にはどの店舗もかなり苦労をなさったそうです。というのも、リトアニア料理店が日本にはあまりなく、その味を知る人も少なかったからです。主催のひらつかリトアニア交流推進実行委員会も参加店舗と一緒になって、大使館の方にレシピを教わったり試食会を繰り返したりといった大変な準備を短期間で進めてきたと苦労話を教えてくださいました。また、店舗側もメニューは各自で検討し、再現できない時にはリトアニアの特産物を使用した料理を提供するなどして今回のフェアに臨まれたとのこと。少しでもリトアニアを知ってもらいたい、応援したいという平塚の皆さんの気持ちがとても伝わってきました。

最後に平塚駅北口直結の「平塚地下道ミュージアム」を訪れました。カラフルなアート作品がたくさん展示されています。

パブリックアートの力で地下道を楽しく美しく彩るため、2017年に16作品、2018年に7作品を地下道の壁面に制作。ラスカ平塚側の階段にはラッピングアートも設置され、いつでも華やかな地下道となりました。

【今回の旅路】

JR平塚駅南口→湘南ベルマーレひらつかビーチパーク→扇松海岸通り→マリー・ルイーズ→肉バルMARCO(昼食)→ららぽーと湘南平塚→ひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」→シャンパンベーカリー→平塚市総合公園→スターモール商店街→Yate Yate Cafe→平塚地下道ミュージアム

ひらつかLaLaぽたvol.2
家族で楽しめる!自転車お出かけデート

11月26日(火)
朝9:00、平塚駅の北口に集合です。
2回目の市職員ナビゲーターは、市民税課と中央公民館に勤務する市の職員さんご夫婦、上野ご夫妻です。さらにスペシャルゲストとしてもうすぐ2歳になるご子息、佳朋くんも連れてきてくださいました!子育て世代を応援する平塚市ならではの家族で楽しめるスポットを3人に案内してもらいます。

今回の自転車は、前回と変えてちょっとおしゃれな街乗り自転車、デイトナポタリングバイクDE01(電動アシスト自転車)を用意しました。街角の風景によく合うエレガントなスタイルですが、パワフルなアシスト力で登坂力は驚きのハイレベルです。スルガ銀行サイクリングプロジェクトではお馴染みになってきました。

最初に訪れたのは、つどいの広場「もこもこ」さん。つどいの広場は子育て中の親子が気軽に集って交流ができるフリースペースとなっていて、おおむね3歳までのお子さんとその保護者の方に開放しています。平塚市内には他にもあと4か所あります。

大変人気な施設のため混雑することもしばしば。予約不要ではあるものの、ご利用の際は事前に施設への問い合わせがほしいことも教えてもらいました。また、駐輪場・駐車場の用意はないためご注意くださいとのこと。一度近隣の駐輪場に停めてから、オープン前に見学させていただきました。

室内の遊具やおもちゃは木や手作りでできていて、温かみのあるものばかりでした。
とくに、おままごとエリアにある野菜のぬいぐるみ。さまざまな種類の野菜がありましたが、こちらはなんとすべてスタッフのおばあさまが手作りされたとのことです!

利用施設によって特徴はさまざま。「他の施設は利用したことがあるけどここは初めて」と話される上野さん親子でしたが、佳朋くんは野菜のぬいぐるみを気に入ったようで夢中になって遊んでいました。

次に訪れたのは、八幡山(はちまんやま)公園内に位置する「八幡山の洋館」。こちらの建物は明治時代、国策でイギリスの会社3社との合弁による日本火薬製造株式会社が設立され、その火薬工場建設と同時にできた洋館で、当時イギリスから来た技術者たちの食堂・ホールとして作られました。平塚の地が選ばれたのには諸説あるようですが、広大な平地かつ国有地だったことが一番の大きな理由だったようです。その後、震災や空襲など度重なる災難に見舞われましたが、1955年に大規模な改修が行われ創建当時の姿に復される事になりました。そして2004年、この歴史的建造物を遺していくために平塚市が譲り受け、同年に国の有形文化財に登録されたのです。

現在は記念館として無料開放していて、見学させていただきました!会議室は事前予約制ですが利用もできるようになっています。とくにグランドピアノが置いてある会議室はコンサートの開催や、合唱の練習などで利用する機会が多く、今も地域の方々に愛されています。

また洋館の周りには庭園が併設されており、バラをはじめとするさまざまな草花が咲き乱れ、一年を通じて楽しめるようになっています。訪れた時はちょうど秋のバラが見頃で、ピンク色の洋館にとても合っていました。

洋館を後にし、広大な平塚市総合公園に到着しました。LaLaぽたVol.1の時にも訪れましたが、今回は園内にある「ふれあい動物園」「わんぱく広場」「平塚のはらっぱ」に向かいます。

動物園ではウサギやモルモットといった小動物からポニーまで、たくさんの動物たちと触れ合うことができ、餌やり体験もできるようになっています。

最初は緊張していた佳朋くんも、だんだんと慣れてきて、最後は自ら進んで動物たちに野菜をあげられるほどに。動物との接し方を学べる、とても良い機会になりました。

木製のアスレチック遊具がある「わんぱく広場」では、カラフルなすべり台に挑戦です。もちろんまだ1人では滑れないのでママと一緒に滑ることに。

以前訪れた時には怖くて泣いてしまったというエピソードを聞いていたのですが、本日はとても楽しかったようで、もう一回とおねだりするほど。今度はパパと一緒に滑って、2回とも終始笑っていました。

総合公園でたっぷりと遊んだ後、近くの焼菓子専門店「ビスキュイテリ・マ・コピーヌ」さんへ立ち寄りました。「地域を大事にしている皆さまに愛着を持ってもらえる菓子店でありたい、平塚暮らしを自慢できるようなお菓子をつくりたい」との想いを込めて、オーナーシェフの松元さんがこだわりの食材を使用し、一つひとつていねいに焼き上げています。

おじゃました時はちょうど「ひらつかリンツァー」が焼き上がった時で、甘くてバターの芳ばしい香りが店内いっぱいに広がっていました。こちらは平塚市の公式名産品にも選ばれています。

店内には季節柄クリスマスをイメージしたクッキーやシュトーレンが並ぶなか、イチオシ商品の「ビキニクッキー」が一際目立っていました。湘南らしさとそのかわいい見た目で、ちょっとしたお土産にもオススメです。

佳朋くんはこの後保育園のため、ここでお別れです…。最初は緊張していた佳朋くんも最後はニコニコ笑顔を見せてくれました!楽しんでもらえたかな♪
ここからは夫婦水入らず、デートを楽しむことに。

「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」にも親子で楽しめるスポットやお役立ちスポットがたくさんあるので行ってきました。まずは、話題の「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」です。

光とデジタルアートを楽しむことで有名なチームラボですが、この未来の遊園地は、他の人とともに世界を自由に創造することを楽しむ「遊園地」で『共創(共同的な創造性)』をコンセプトにした教育的プロジェクトを手掛けています。子どもたちが共創を楽しむ体験をすることによって「正解はひとつだけ」という現状の教育から脱し、自由な発想を互いに共有しあえる世の中になってほしいという想いが込められているようです。親子で一緒になって学べる、ステキな機会ではないでしょうか。

ららぽーと館内では、ママとファミリーに優しい「ママwithららぽーと」という充実のサポートサービスが受けられます。たとえば3階フードコート内にある「キッズパーク」。対象年齢ごとに3つに分けたエリアで子どもたちが安心して遊べるスペースがあります。さらにキッズパークのすぐそばには家族みんなで食事をする小上がり席も設けられていて、この一角で2世代3世代が楽しめるように作られています。

2階にある「こにわハウス」は0~3歳児向けの遊び場になっていて、授乳室や離乳食が食べられるスペースも併設しているので、子育て世代にうれしい機能がぎゅっと詰まっています。他にも各店舗で受けられるサービスなど、いろいろあるみたいですよ。

美術館鑑賞の前に、そろそろお腹も空いてきたので、美術館併設のレストラン「La Palette(ラパレット)」でランチをすることに。店内はさながら美術館のような落ち着いたデザインと雰囲気で、とても優雅な時間が流れていました。

オススメのランチセット「チキンコンフィ」と「牛頰肉の煮込みグーラシュ風ソース」をいただきました。地元で栽培された新鮮野菜や、生産者から取り寄せた有機野菜をふんだんに使用しており、野菜はどれもみずみずしくてとても美味しかったです。

牛頰肉の煮込みにもこだわりが。数年前に美術館で開催されたスロバキア展に合わせて開発されたメニューで、以来ずっと愛され続ける定番メニューになったそうです。その他に、サラダとスープにドリンク・デザートも付く、お得なランチセットでした。

食後は平塚市美術館へ。こちらは湘南エリアの中央に位置する美術館として「湘南の美術・光」をメインテーマとし、よい環境で国内外の優れた美術を人々の鑑賞に供する事で文化に対する市民の理解を深め、創造や学びの意欲を刺激することを大きな目的として運営しています。

また、教育プログラムの一環とした親子向けイベントも充実しており、随時開催されています。

ゴールの「花菜ガーデン」に向かいます。途中、手前にある直売所「あさつゆ広場」に隣接する「あさつゆ工房」でちょっと休憩をすることに。

こちらでは地元産の旬の野菜・果物を使用したジェラートやソフトクリームが食べられます。メニューを見ると、果物の湘南ゴールドや野菜ではカボチャ、えだまめ味などがありました。季節に応じて旬の素材で作るため、定番化することはなく、いつ訪れても限定感を味わうことができます。上野ご夫妻は、平塚産生乳のジェラートとにんじんジェラートをチョイス。すりおろしたにんじんも入っていて、にんじん本来の味を楽しめ、美味しかったと話していました。

今回のゴール「神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン」に到着しました。こちらは2010年3月にオープンした、花(園芸)や野菜(農業)を楽しみながら学べる施設です。

園内は約9万平方メートルと大変広く、四季折々の花を見たり収穫体験ができたり、またレストランや土産物屋も併設していて一日中楽しめるようになっています。

天気の良い日には施設建物の奥に富士山が見えるという、絶景ポイントを園の方に教えていただきました。が、この日はあいにく曇りで富士山は全く見えず…。ご夫妻の共同作業で富士山を作っていただきました。

12月は「アイスチューリップ」が見ごろとのこと。冬に咲く珍しいチューリップですが、特別な品種というわけではなく、球根の状態でひと夏を越して咲かせる時期をずらすという栽培方法で、寒空の冬にカラフルな景色を見せてくれるのです。

なおこの日はまだつぼみでしたが、12月に入ったら見事なチューリップ畑となりました。

ひらつかLaLaぽたレポート第1弾は以上となります。次回は2か月後、ひきつづき湘南ひらつかの楽しいところをご紹介します。

【今回の旅路】

JR平塚駅北口→つどいの広場「もこもこ」→八幡山の洋館→平塚市総合公園→ビスキュイテリ・マ・コピーヌ→ららぽーと湘南平塚→La Palette(昼食)→平塚市美術館→あさつゆ工房→花菜ガーデン

Information 1

神奈川県平塚市

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/

デイトナポタリングバイク

https://www.potteringbike.jp/

-ひらつかLaLaぽたvol.1-

リトアニアフェア

https://lithuaniafair.com/

湘南ベルマーレひらつかビーチパーク

http://hiratsuka-beachpark.com/

マリー・ルイーズ

http://www.m-louise.com/

肉バルMARCO

https://nikubarumaruko.owst.jp/

三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚

https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/hiratsuka/

シャンパンベーカリー桜ヶ丘店

http://www.takaku-pan.com/champagne.html

平塚市総合公園

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/koen/sogo.html

Yate Yate Café

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14013399/

-ひらつかLaLaぽたvol.2-

つどいの広場「もこもこ」

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kodomo/page-c_00140.html

八幡山の洋館

http://hiratsuka-yokan1906.jp/

ビスキュイテリ・マ・コピーヌ

http://www.ma-copine.com/

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地

https://futurepark.teamlab.art/places/lalaporthiratsuka

ママwithららぽーと

https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/mamawith/hiratsuka/

La Palette

http://palettemu.com/

平塚市美術館

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/

あさつゆ工房

https://www.jakanagawa.gr.jp/shonan/shop/chokubai/asatsuyu.html#asatsuyu-koubou

花菜ガーデン

http://kana-garden.com/

Information 2

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