お知らせ
MoneyTapの運営は事業継承によりSBI Ripple Asia株式会社からマネータップ株式会社へ引き継がれておりますが、「マネータップ株式会社」は2022年9月30日に合併し「SBIレミット株式会社」になりました。
新送金サービス「Money Tap(マネータップ)」取扱開始に関するお知らせ
~チャージ不要 24時間365日 銀行間即時送金が可能に~
2018年10月4日
新送金サービス「Money Tap(マネータップ)」の取扱いを本日より開始いたしましたので、お知らせいたします。
「Money Tap(マネータップ)」は、SBIホールディングス株式会社の子会社で、電子決済等代行業を営むSBI Ripple Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:沖田 貴史)が事務局を務める、「内外為替一元化コンソーシアム」(以下「コンソーシアム」)において、参加銀行と共同開発したスマートフォン向け送金アプリです。
2018年10月現在、コンソーシアム参加行である、住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭)、株式会社りそな銀行(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:東 和浩)、およびスルガ銀行の3行間での送金が可能です。「Money Tap(マネータップ)」に対応する金融機関は、順次拡大していく予定です。
「Money Tap(マネータップ)」の概要

【Money Tap(マネータップ)の公式サイト】(https://moneytap.jp/)
「Money Tap(マネータップ)」は、利用者による個人間の送金を、安全・リアルタイムかつ快適に行なうアプリであり、銀行口座から銀行口座へ(※1)、24時間365日いつでも直接入金することが可能となります。
また、送金先の指定については、銀行口座番号の他に、携帯電話番号やQRコード(※2)を用いた送金機能も持ち合わせており、指紋等の生体認証と組み合わせることで、ユーザーエクスペリエンス(UX)とセキュリティの両立を図っております。
「Money Tap(マネータップ)」アプリのダウンロードや登録は無料であり、送金にあたっての手数料は、各銀行が個別に設定しますが、スルガ銀行からの送金は、1回3万円、1日10万円まで自行内・他行あてを問わず、送金手数料を無料とします。(※3)
- 入出金の手間や手数料が発生するチャージ型のウォレットアプリとは違い、接続先銀行に口座をお持でインターネットバンキング登録をお持ちの方であれば、銀行口座間の即時決済が可能です。
- QRコードの商標は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
- 2018年10月現在の手数料となります。手数料については変更する可能性があります。