お知らせ

一覧に戻る

第8回世界お茶まつり実行委員会との共同サイクリングイベント
世界お茶まつり2022×スルガ銀行
「茶の都しずおかE-BIKEグループライド50km」を開催

2022年3月15日

 第8回世界お茶まつり実行委員会(会長:德川 恒孝)と共同で、2022年5月と10月に開催される「世界お茶まつり2022」のプログラムとして、サイクリングイベント「茶の都しずおかE-BIKEグループライド 50㎞」を開催いたします。

 本イベントは、広大な茶畑が広がる牧之原台地を電動アシスト自転車で巡り、「茶の都しずおか」を体感するグループサイクリングです。
 静岡県特有の美しい景観である茶畑越しの富士山を眺めながら、会場である「ふじのくに茶の都ミュージアム」を発着地として、牧之原台地のお茶にまつわるスポットや川越人足(かわごしにんそく)の歴史が感じられる町並み、土地を開墾した幕末の武士や名士たちの銅像、石碑などを巡ります。
 大茶園を自転車で周遊する楽しさを知っていただくため、アップダウンの多い牧之原台地でも快適に走ることの出来るスポーツタイプの電動アシスト自転車をご用意いたします。コース監修とライドのリーダーを務めるのは、アテネオリンピックロードレースプレーヤーでリンケージサイクリング代表の田代恭崇氏です。

 また、牧之原台地の見所をより多くの方にお知らせするため、2022年2月28日(月)~3月30日(水)までの期間、「世界のお茶まつり2022コラボ企画 ポタリングで楽しむ恋茶ロード」と題して当社のSNSで当該エリアのスポット情報を発信しております。ゆっくりとしたペースで走るポタリングだからこそ発見できる、きめ細やかな牧之原台地の魅力をご紹介してまいります。

 イベント概要、スポット情報の発信について、詳細は以下をご参照ください。

 当社は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、静岡県の自転車振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。

イベント概要

(1)名称 世界お茶まつり2022×スルガ銀行
「茶の都しずおかE-BIKEグループライド50km」 
(2)開催日
  1. 2022年5月11日(水)
  2. 2022年10月19日(水)
(3)コース ふじのくに茶の都ミュージアム ⇒ 【9km】 島田宿 大井川川越遺跡 ⇒ 【13km】 蓬莱橋やくなし茶屋 ⇒ 【16km】 中條景昭像公園 ⇒
【19km】 とろろ屋ととろ(昼食)⇒ 【29km】 富士山静岡空港西側展望台 ⇒ 【42km】 東山いっぷく処 ⇒ 【50km】ふじのくに茶の都ミュージアム
(4)エントリー スルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteよりお申込みください
(申込ページは順次公開となります)
  1. 2022年 5月11日(水)開催分 
    ※2022年3月15日(火)より受付開始
  2. 2022年10月19日(水)開催分 
    ※2022年8月1日(月)より受付開始
(5)定員 各回7名(18歳以上で、公道で安全に自転車に乗れる方)
(6)参加費 無料
  • GIANT E-BIKE(スポーツタイプの電動アシスト自転車)をご用意いたします
(7)共催 第8回世界お茶まつり実行委員会
(8)運営 リンケージサイクリング株式会社、スルガ銀行株式会社、
第8回世界お茶まつり実行委員会

スポット情報発信アカウント

スルガ銀行サイクリングプロジェクト
「世界お茶まつり2022コラボ企画 ポタリングで楽しむ恋茶ロード」

Facebook @surugaroad
https://www.facebook.com/surugaroad
Twitter @surugabank_road
https://twitter.com/SURUGAbank_road
Instagram @surugabank_road
https://www.instagram.com/surugabank_road/

「世界お茶まつり」について

 「世界お茶まつり」は、お茶の魅力を国内外に発信すべく、2001年に国内初の茶の総合博覧会としてスタートしてから3年に一度開催されており、今年で8回目の開催となります。前回の第7回世界お茶まつりにおいては、27の国と地域から、過去最大となる15万6千人が参加し、回を重ねるごとにお茶の生産・流通・研究等の中心地としての「茶の都しずおか」の国際的な認知度を高めてまいりました。
 第8回となる今回は、春のお茶まつりウィークが2022年5月1日(日)〜15日(日)、秋の祭典が2022年10月20日(木)〜23日(日)の期間で開催されます。

<第7回世界お茶まつり サイクリングイベントの様子(2019年)>

スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて

当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。

●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)

サステナブルな地域経済・社会の構築

●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう

以 上

本件に関するお問い合わせ先

スルガ銀行株式会社 総合企画本部 広報室
電話:03-3279-5536