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静岡県伊豆市×スルガ銀行 サイクリングイベントシリーズ
「KANO BASE RIDE 2022」の共同開催について

2022年3月31日

 スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介、以下「スルガ銀行」)は、伊豆市活性化に関するパートナーシップ協定の締結先である伊豆市(市長:菊地 豊)と共同で、2022年4月から10月まで、3コース・全6回のサイクリングイベントシリーズ「KANO BASE RIDE 2022」を開催いたします。

<伊豆半島横断ライドの様子(2021年8月開催)>

 伊豆市は、東京2020大会の自転車競技が開催され、サイクリストの関心が高まっているエリアです。伊豆縦貫自動車道の整備などにより、訪れるサイクリストの数も年々、増加傾向にあります。
 本イベントは、東京2020大会のレガシー創出を目的としたサイクルツーリズム推進事業として、伊豆市と共同で開催するものです。当社の伊豆半島における自転車振興の活動拠点である「サイクルステーション KANO BASE」を発着地とし、2022年4月から10月まで、3コース・全6回のサイクリングイベントを実施し、参加者の皆さまと伊豆エリアのサイクリング環境の魅力を発信してまいります。

 当社は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、伊豆市および静岡県の自転車振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。

  • イベントの詳細につきましては以下をご覧ください。

「サイクルステーション KANO BASE」について

 「サイクルステーション KANO BASE」は、2021年9月1日に、伊豆市が運営するサテライトオフィス「狩野ベース」内に開設したサイクリストをサポートする施設です。当社が開催するサイクリングイベントや、パートナーシップ協定を締結している自治体や企業との共同事業である、自転車を利用したシティプロモーション活動の拠点として活用しております。

<KANO BASE外観>
<KANO BASE内観>

イベント開催概要

(1)イベント総称 伊豆市×スルガ銀行「KANO BASE RIDE 2022」
(2)開催日
  1. 2022年4月14日(木)
    中伊豆・西伊豆ライド85km
  2. 2022年4月26日(火)
    Tour de SURUGA 西伊豆スカイラインステージ100km
  3. 2022年5月10日(火)
    西伊豆スカイラインライド60km(E-BIKE)
  4. 2022年8月2日(火)
    西伊豆スカイラインライド60km(E-BIKE)
  5. 2022年8月4日(木)
    Tour de SURUGA 西伊豆スカイラインステージ100km
  6. 2022年10月20日(木)
    中伊豆・西伊豆ライド85km
(3)エントリー スルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteお申込みください(先着順)
  1. 2022年4月14日(木)
  2. 2022年4月26日(火)
  3. 2022年5月10日(火)
  4. 2022年8月2日(火) 
    → 2022年6月1日(水)から受付開始
  5. 2022年8月4日(木) 
    → 2022年6月1日(水)から受付開始
  6. 2022年10月20日(木) 
    → 2022年8月1日(月)から受付開始
(4)定員 各回7名(各スポットでSNS投稿をいただける18歳以上の方)
(5)参加費 無料(食事代は自己負担)
(6)主催 スルガ銀行
(7)共催 伊豆市
(8)運営 リンケージサイクリング株式会社、スルガ銀行、伊豆市

スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて

当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。

●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)

サステナブルな地域経済・社会の構築

●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう

以 上

本件に関するお問い合わせ先

スルガ銀行株式会社 総合企画本部 広報室
電話:03-3279-5536