お知らせ
静岡県裾野市×スルガ銀行 サイクリングイベント
「富士裾野ビクトリーロード60km」の共同開催について
2022年4月25日
スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介、以下「スルガ銀行」)は、裾野市地方創生に関するパートナーシップ協定の締結先である裾野市(市長:村田 悠)と共同で、2022年5月25日(水)と10月12日(水)に、サイクリングイベント「富士裾野ビクトリーロード60km」を開催いたします。

裾野市では、東京2020大会の自転車競技ロードレース(男子)が開催されました。裾野市のコースである市道4155号線は、大会開催を記念して、愛称「富士裾野ビクトリーロード」と名付けられ、サイクリストの関心が高まっています。
本イベントは、東京2020大会のレガシー創出を目的としたサイクルツーリズム推進事業として、裾野市と共同で開催するものです。当社の静岡県東部における自転車振興の活動拠点である「御殿場サイクルステーション」を発着地とし、「富士裾野ビクトリーロード」を目指すサイクリングイベントを実施し、参加者の皆さまと裾野エリアのサイクリング環境の魅力を発信してまいります。
当社は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、裾野市および静岡県の自転車振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。
- イベントの詳細につきましては以下をご覧ください。
イベント開催概要
(1)名称 | 裾野市×スルガ銀行 「富士裾野ビクトリーロード60km」 |
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(2)発着地 | スルガ銀行御殿場サイクルステーション |
(3)開催日 |
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(4)エントリー |
スルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteからお申し込みください(先着順)
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(5)定員 | 各回7名(18歳以上で、公道で安全に自転車に乗れる方) |
(6)コース |
御殿場サイクルステーション →(11km)神山自然公園 → (17km)富士山ビュースポット →(21km)須山浅間神社 → (25km)富士裾野ビクトリーロード →(36km)たくみの郷 → (48km)東京2020大会レガシー銘板 → (54km)道の駅ふじおやま → (61km)御殿場サイクルステーション |
(7)参加費 | 無料(食事代は自己負担) |
(8)主催 | スルガ銀行 |
(9)共催 | 裾野市 |
(10)運営 | リンケージサイクリング株式会社、スルガ銀行 |



スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて
当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。
●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)
サステナブルな地域経済・社会の構築
●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう
以 上
本件に関するお問い合わせ先
スルガ銀行株式会社 | 総合企画本部 広報室 電話:03-3279-5536 |
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