お知らせ
JU-ZA CYCLE YADO Minamiizu × KANO BASE
サイクリングイベント「JU-ZA Minamiizu RIDE」の
共同開催について
2022年5月10日
スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介、以下「スルガ銀行」)は、自転車振興に関するパートナーシップ協定の締結先である株式会社プレジャー(社長:木村 仁彦、以下「プレジャー」)と共同で、2022年5月10日(火)より、サイクリングイベント「JU-ZA Minamiizu RIDE(ジュウザ ミナミイズ ライド)」を開催いたします。

中央の円は、自転車のスプロケットと、JU-ZAとKANO BASEを
拠点に南伊豆を周遊するイメージを表しています。
本イベントは、当社の伊豆半島における自転車振興の活動拠点である「サイクルステーション KANO BASE」と、プレジャーが静岡県の南伊豆町で運営する自転車特化型宿泊施設「JU-ZA CYCLE YADO Minamiizu(ジュウザ サイクルヤド ミナミイズ、以下「JU-ZA」)」を結ぶサイクリングです。今回は「グループライド」と「フリーライド」の2つのプランをご用意いたしました。
「グループライド」は、参加者を1回あたり7名に限定した宿泊付きサイクリングで、無料でレンタルできるE-BIKEでの参加も可能です。ライドリーダーはアテネオリンピックロードレースプレーヤーの田代恭崇氏が務めます。
「フリーライド」は、サイクリングアプリ「RIDEFiELD(ライドフィールド)」を使い、各自がお好きな日程、タイミングでスタートする期間分散型サイクリングイベントです。
両ライドともコース上のチェックポイントでライドの様子をSNSに投稿することが完走条件となっており、現地から生の声を発信していただきます。見事完走された方には、ハンドメイドサイクルキャップ工房「Cyclone(サイクロン)」の制作によるオリジナルのサイクルキャップを記念品としてプレゼントいたします。
今後もJU-ZAとKANOBASEの両拠点を活用し、より多くのサイクリストに自然豊かな南伊豆エリアの魅力を体感していただくとともに、伊豆半島における新たなサイクリングスタイルを発信し、交流人口の拡大と活性化を図ってまいります。



イベント開催概要
①GROUP RIDE 2days
(1)名称 | JU-ZA CYCLEYADO Minamiizu × KANO BASE 「JU-ZA Minamiizu RIDE(GROUP RIDE 2days)」 |
---|---|
(2)発着地 | スルガ銀行サイクルステーション KANO BASE |
(3)開催日 |
|
(4)定員 | 各回7名 (各スポットで公開設定のSNSに#をつけて投稿いただける18歳以上の方) |
(5)エントリー |
スルガ銀行サイクリングプロジェクトのnoteからお申し込みください(先着順)
|
(6)コース |
【1日目】 KANO BASE → (18km)あまぎの森駐車場 → (20km)仁科峠 → (45km)民芸茶房<ランチ> → (55km)蛇石峠 → (68km)道の駅 下賀茂温泉 湯の花 → あいあい岬 → (92km)JU-ZA 【2日目】 JU-ZA → (13km)雲見海岸 → (32km)黄金崎 → (33km)やぶ誠<ランチ> → (47km)仁科峠 → (67km)KANO BASE |
(7)参加費 | 無料(宿泊費、食事代は各自負担) |
(8)主催 | 株式会社プレジャー(JU-ZA CYCLEYADO Minamiizu) |
(9)共催 | スルガ銀行株式会社 |
(10)運営 | リンケージサイクリング株式会社、株式会社プレジャー、スルガ銀行株式会社 |
②FREE RIDE(期間分散型)
(1)名称 | JU-ZA CYCLEYADO Minamiizu × KANO BASE 「JU-ZA Minamiizu RIDE(FREE RIDE)」 |
---|---|
(2)発着地 | スルガ銀行サイクルステーション KANO BASE |
(3)開催日 | 2022年5月10日(火)~10月31日(月)の毎日 |
(4)定員 | なし
|
(5)エントリー | スルガ銀行サイクリングプロジェクトのnoteからお申し込みください |
(6)コース | 自由
スルガ銀行サイクルステーションKANO BASE 【チェックポイント②】 JU-ZA CYCLEYADO Minamiizu 【チェックポイント③】 スルガ銀行サイクルステーションKANO BASE |
(7)参加費 | 無料(宿泊費、食事代は各自負担) |
(8)主催 | スルガ銀行株式会社 |
(9)共催 | 株式会社プレジャー(JU-ZA CYCLEYADO Minamiizu) |
(10)運営 | リンケージサイクリング株式会社、株式会社プレジャー、スルガ銀行株式会社 |
スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて
当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。
●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)
サステナブルな地域経済・社会の構築
●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう
以 上
本件に関するお問い合わせ先
スルガ銀行株式会社 | 総合企画本部 広報室 電話:03-3279-5536 |
---|