お知らせ
伊豆急行 × プレジャー × スルガ銀行 共同サイクリングイベント 「伊豆ぽたで行くJU-ZA南伊豆サイクリング」の開催について
2022年5月23日
スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介、以下「スルガ銀行」)は、自転車振興に関するパートナーシップ協定の締結先である伊豆急行株式会社(社長:小林 秀樹、以下「伊豆急行」)、株式会社プレジャー(社長:木村 仁彦、以下「プレジャー」)と共同で、2022年7月、10月に、サイクリングイベント「伊豆ぽたで行くJU-ZA(ジュウザ)南伊豆サイクリング〜伊豆急オモシロ駅長と巡るジオスポット〜」を開催いたします。

写真左:伊豆急オモシロ駅長の齊藤 武さん、右:伊豆急ホールディングス株式会社の小澤 梓さん
本イベントでは、伊豆急行のレンタサイクル「伊豆ぽた」を利用し、伊豆急下田駅からJU-ZAまでを1泊2日の行程で往復します。イベントの1日目には、伊豆急オモシロ駅長※の齊藤 武さん(伊豆半島ジオパーク冒険団駅長)が同行し、コース内で立ち寄る伊豆半島ジオパークの各ジオスポットの解説をします。参加者の皆さまには、電動アシスト自転車を利用した快適な南伊豆観光を体感いただき、その魅力と新たなサイクリングスタイルについて生の声を発信していただきます。
当社は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、伊豆半島および静岡県の自転車振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。
なお、イベントの詳細につきましては以下をご参照ください。
- 「伊豆急オモシロ駅長」について
伊豆急行の観光大使として、一般公募で選ばれた8組が、それぞれの持つ専門分野を通じて伊豆の魅力を発信し、駅を拠点として地域の活性化などに取り組んでいます。
イベント開催概要
(1)名称 | 伊豆急行 × プレジャー × スルガ銀行 「伊豆ぽたで行くJU-ZA南伊豆サイクリング ~伊豆急オモシロ駅長と巡るジオスポット~」 |
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(2)発着地 | 伊豆急下田駅 |
(3)開催日 |
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(4)エントリー |
スルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteからお申し込みください(先着順)
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(5)定員 | 各回7名 (18歳以上で、公道で安全に自転車に乗れる方) |
(6)コース |
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(7)参加費 | 無料(宿泊費、食事代は各自負担) |
(8)主催 | 株式会社プレジャー |
(9)共催 | 伊豆急行株式会社、スルガ銀行株式会社 |
(10)運営 | リンケージサイクリング株式会社、伊豆急行株式会社、 株式会社プレジャー、スルガ銀行株式会社 |


スルガ銀行と伊豆急行は、2021年3月から、伊豆急行のレンタサイクル「伊豆ぽた」(電動アシスト自転車)を活用した伊豆急沿線のシティプロモーションを「伊豆ぽた」という名称で実施しております。
また、スルガ銀行とプレジャーは、2022年5月から、当社の伊豆半島における自転車振興の活動拠点である「サイクルステーション KANO BASE」と、プレジャーが南伊豆町で運営する自転車特化型宿泊施設「JU-ZA CYCLE YADO Minamiizu(ジュウザ サイクルヤド ミナミイズ、以下「JU-ZA」)」を結ぶサイクリングイベントを開催しております。
スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて
当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。
●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)
サステナブルな地域経済・社会の構築
●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう
以 上
本件に関するお問い合わせ先
スルガ銀行株式会社 | 総合企画本部 広報室 電話:03-3279-5536 |
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