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富士市×東京電力パワーグリッド×スルガ銀行
サイクリングイベント「Fujiyama Power-line Trail Ride」の開催について

2022年7月11日

 スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介、以下「スルガ銀行」)は、地方創生連携協定の締結先である静岡県富士市(市長:小長井 義正、以下「富士市」)、自転車振興に関するパートナーシップ協定の締結先である東京電力パワーグリッド株式会社(静岡総支社長:市田 雅之、以下「東京電力パワーグリッド」)と共同で、2022年9月8日(木)と10月13日(木)の2回、サイクリングイベント「Fujiyama Power-line Trail Ride」を開催いたします。

<マウンテンバイクトレイルコース「Fujiyama Power-line Trail」を走行する様子>

 今回のイベントでは、富士市サイクルステーションを発着点として、富士山南麓に位置するマウンテンバイク(MTB)トレイルコース「Fujiyama Power-line Trail」を走行する総距離50kmのコースです。富士市サイクルステーションのレンタルE-BIKE(MTB)の性能と、「Fujiyama Power-line Trail」の魅力を体感していただきながら、参加者のみなさまとSNSを活用し、富士市のサイクリング環境について現地より生の声を発信してまいります。

 当社は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、富士市および静岡県の自転車振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。
 なお、イベントの詳細につきましては以下をご参照ください。

イベント開催概要

(1)名称 富士市×東京電力パワーグリッド×スルガ銀行
「Fujiyama Power-line Trail Ride」
(2)発着地 富士市サイクルステーション
(3)開催日
  1. 2022年 9月 8日(木)
  2. 2022年10月13日(木)
(4)定員 各回7名
  • 各スポットで公開設定のSNSに#を付けて投稿いただける18歳以上の方
(5)コース 富士市サイクルステーション → 富士山こどもの国キャンプ場 →
Fujiyama Power-line Trail → 大渕公園 → 富士市サイクルステーション
(6)エントリー スルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteからお申し込みください(先着順)
  1. 2022年 9月 8日(木)
  2. 2022年10月13日(木)
    • 2022年8月1日(月)から受付開始
(7)参加費 無料
  • 別途オフロードコース使用料1,430円(税込)は各自負担
(8)主催 スルガ銀行株式会社
(9)共催 静岡県富士市、東京電力パワーグリッド株式会社
(10)運営 リンケージサイクリング株式会社、スルガ銀行株式会社、静岡県富士市、東京電力パワーグリッド株式会社

富士市サイクルステーションについて

 富士市が2021年11月に開設した、サイクルツーリズム、サイクルスポーツの拠点となる施設です。休憩スペースや更衣室を備え、静岡県内外のサイクリストに活用されています。

「Fujiyama Power-line Trail」について

 東京電力パワーグリッドが2020年7月に富士市に開設した、マウンテンバイク(MTB)専用の常設トレイル(未舗装路)です。送電線巡視路を活用した約7kmのコースは、MTBで自由に走ることのできる場所(山)が少ない国内環境において、初心者から上級者まで楽しめる常設MTBコースとして注目されています。

<富士市サイクルステーション>
<「Fujiyama Power-line Trail」>

スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて

当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。

●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)

サステナブルな地域経済・社会の構築

●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう

以 上

本件に関するお問い合わせ先

スルガ銀行株式会社 総合企画本部 広報室
電話:03-3279-5536