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伊豆急行×富士宮市×スルガ銀行 共同シティプロモーション企画
「伊豆ぽた×宮ぽた 交換留学編」の実施について

2022年9月20日

 スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介、以下「スルガ銀行」)は、2022年9月より、自転車振興に関するパートナーシップ協定の締結先である伊豆急行株式会社(社長:小林 秀樹、以下「伊豆急行」)、地方創生連携協定の締結先である静岡県富士宮市(市長:須藤 秀忠、以下「富士宮市」)と連携し、共同シティプロモーション企画「伊豆ぽた×宮ぽた 交換留学編」を実施いたします。

<「伊豆ぽた×宮ぽた 交換留学編」でナビゲーターを務める伊豆急行社員(左、中央)と富士宮市職員(右)の皆さま>

 スルガ銀行は、伊豆急行とは2021年3月より、伊豆急行のレンタサイクル「伊豆ぽた(電動アシスト自転車)」を使用した伊豆急沿線のシティプロモーション「伊豆ぽた」を、富士宮市とは2021年5月より、富士宮市が実証実験を行っているレンタルE-BIKE(電動アシスト自転車)を使用したシティプロモーション「宮ぽた~E-BIKEのまち富士宮を、気ままにポタリング~」をそれぞれ共同で実施し、自転車を活用した観光振興に取り組んでおります。

 これまでの企画では、参加者が地元エリアについて紹介をしてまいりましたが、今回の共同シティプロモーション企画「伊豆ぽた×宮ぽた 交換留学編」では、静岡県内の異なるエリアの企業と自治体が連携し、参加者がそれぞれ地元と異なるエリアを走行することで、各エリアの魅力を相互に再発見し、皆さまにご紹介いたします。また、エリア毎の特性を活かした自転車活用のノウハウを共有することで、静岡県全体としてのサイクルツーリズムの推進にも繋げてまいります。

 本企画は、全2回(2022年9月、12月)の実施を予定しており、各回異なるテーマに基づき設定した伊豆急沿線エリア、富士宮エリアのコースをポタリングする様子を撮影し、スルガ銀行、伊豆急行、富士宮市からSNS等で情報発信を行います。発信した内容はスルガ銀行のWEB記事にまとめ、以後もSNSで継続的に発信します。機動性に優れた自転車だからこそ発見できる、地域の魅力を広くお伝えしていきます。

 スルガ銀行は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、伊豆急沿線エリア、富士宮市および静岡県の自転車振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。

  • ポタリング:目的地を特に定めることなく、散歩をするように自転車でゆっくり走ることを意味します。

共同シティプロモーション企画「伊豆ぽた×宮ぽた 交換留学編」概要について

撮影時期 テーマ
2022年
9月
富士宮市朝霧高原をライドオン!伊豆ぽたさんと夏'22
2022年
12月
下田の海街巡り!宮ぽたさんと冬のポタリング

9月撮影の様子

<富士宮市の朝霧高原にて>
<伊豆急沿線エリア、富士宮エリアの魅力を発信>

スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて

当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。

●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)

サステナブルな地域経済・社会の構築

●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう

以 上

本件に関するお問い合わせ先

スルガ銀行株式会社 総合企画本部 広報室
電話:03-3279-5536