お知らせ
【重要】「なりすまし詐欺」および「SNS型投資詐欺」にご注意ください
2024年4月22日
現在、以下の「なりすまし詐欺」および「SNS型投資詐欺」の事案が多数発生しておりますので、ご注意ください。
１．なりすまし詐欺について
警察職員や当社社員を名乗り、金銭をだまし取る以下の特殊詐欺が発生しています。
- 警察職員や当社社員を名乗る人物から、「お客さまの口座が犯罪に利用されているから捜査に協力してほしい」などと電話がかかってくる。
- こまめに連絡をとることで被害者を信用させ、「氏名、口座番号、暗証番号」などを聞き出す。
- 犯人が被害者になりすましてインターネットバンキングの利用登録をし、口座から不正に振込みをする。
- インターネットバンキングを既にご利用のお客さまに対しては、「ユーザーネーム・ログインパスワード・ご利用カード（乱数表）情報」などを聞き出し、口座から不正に振込みをします。
- 警察職員や当社社員などが、口座の暗証番号、インターネットバンキングのユーザーネーム・パスワード・ご利用カード（乱数表）情報などをお聞きすることはありません。絶対に、第三者に教えないでください。
- 万が一、第三者に教えてしまった場合には、早急に以下のお問い合わせ先までご連絡いただくとともに、警察にご相談いただくようお願いいたします。
２．SNS型投資詐欺について
SNS等の非対面で投資を勧め、投資目的で金銭をだまし取る以下の特殊詐欺が発生しています。
- 著名人等を騙り、SNSで「必ず儲かる」「元本は保証する」などとあたかも利益が出るような説明をして、投資商品や暗号資産の購入を勧誘する。
- 被害者に振込先を伝え、インターネットバンキングやATM等から金銭を振り込ませる。
- 振込先口座は、個人名義や投資・暗号資産とは関係がない法人名義となっています。
- 最初は少額を振り込ませ、利益が出たように装って被害者を信用させて、徐々に高額な投資を持ちかけます。
- 投資や儲け話を聞いた場合は、まずは疑いましょう。友人や知人からの勧誘にもご注意ください。
- 投資勧誘を受けた場合は、業者登録の有無※や振込先名義などを確認し、契約するつもりがなければきっぱり断りましょう。
- 「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」は金融庁のホームページでご確認ください。
- 万が一、振り込んでしまった場合には、早急に以下のお問い合わせ先までご連絡いただくとともに、警察にご相談いただくようお願いいたします。