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静岡県南伊豆町×スルガ銀行 サイクリングイベント
「Tour de SURUGA南伊豆ステージ135㎞」の共同開催について

2024年5月2日

 スルガ銀行株式会社(社長:加藤 広亮、以下「スルガ銀行」)は、「自転車振興に関するパートナーシップ協定」の締結先である静岡県南伊豆町(町長:岡部 克仁、以下「南伊豆町」)と共同で、2024年7月に、サイクリングイベント「Tour de SURUGA(ツール・ド・スルガ)※1南伊豆ステージ135㎞」を開催いたします。

2022年開催 Minamiizu RIDEの様子
<2022年開催 Minamiizu RIDEの様子>

 本イベントは、スルガ銀行の伊豆半島における自転車振興の活動拠点である「サイクルステーション KANO BASE(カノベース、以下「KANO BASE」)」と南伊豆町とを結ぶ、距離135km、獲得標高2,871mのコースを1dayで走る上級者向けグループライドです。ライドリーダーは、アテネオリンピックロードレースプレーヤーの田代恭崇氏が務めます。

 南伊豆町では、ナショナルサイクルルート※2である「太平洋岸自転車道」※3を走り、国内屈指の透明度を誇る海や広葉樹の自然林など、“秘境”と称される美しい自然景観と、起伏に富んだ地形を楽しんでいただきます。また本イベントでは、参加者の皆さまにコース上のチェックポイントでライドの様子をSNSに投稿いただき、南伊豆町を中心とした伊豆半島のサイクリング環境の魅力をご紹介します。

 スルガ銀行は、今後もKANO BASEを拠点に、より多くのサイクリストに自然豊かな南伊豆エリアの魅力を体感していただくとともに、
伊豆半島における新たなサイクリングスタイルを発信し、交流人口の拡大と活性化を図ってまいります。

イベント開催概要

名称 南伊豆町×スルガ銀行 「Tour de SURUGA 南伊豆ステージ135km」
開催日 2024年7月2日(火)
コース KANO BASE → 道の駅 天城越え → 天城峠 → 地魚料理 信 → あいあい岬 → 道の駅 下加茂温泉湯の花 → 天城峠 →
KANO BASE

コース図

定員 7名 ※先着申込順、定員になり次第締切
参加費 無料 ※飲食代は自己負担
参加条件
  • ご自身のスポーツバイクで参加できる18歳以上69歳以下の方
  • 各スポットで公開設定のSNSに#をつけて投稿いただける方
エントリー スルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteからお申込みください
主催 スルガ銀行
共催 南伊豆町
運営 リンケージサイクリング株式会社、南伊豆町、スルガ銀行
  1. Tour de SURUGA :
    当社が主催するサイクリングイベントで、距離100km、獲得標高2,000mを超える上級者向けの少人数グループライドです。
  1. ナショナルサイクルルート制度:
    優れた観光資源を走行環境や休憩・宿泊機能、情報発信など様々な取組を連携させたサイクルツーリズムの推進により、日本における新たな観光価値を創造し、地域の創生を図るため、ソフト・ハード両面から一定の水準を満たすルートを国が指定することで、日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルートとして国内外にPRを行い、サイクルツーリズムを強力に推進していくものです。
    https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/good-cycle-japan/national_cycle_route/(国土交通省HP)
NATIONAL CYCLE ROUTE
  1. 太平洋岸自転車道 :
    千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県の各太平洋岸沿いを走り、和歌山県和歌山市に至る延長1,487kmの自転車道のことです。自転車道沿線は、世界遺産である富士山をはじめ、日本を代表する観光地・景勝地が多数存在するルートとなっています。
    https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/good-cycle-japan/national_cycle_route/pacific.html(国土交通省HP)
太平洋岸自転車道

スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて

当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。

●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)

サステナブルな地域経済・社会の構築

●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう

以 上

本件に関するお問い合わせ先

スルガ銀行株式会社 総合企画本部 広報室
電話:03-3279-5536