お知らせ
静岡県袋井市×スルガ銀行 サイクリングイベント
「海プロフェスタ2025どまん中袋井グループライド55㎞」の
共同開催について
2025年2月7日
スルガ銀行株式会社(社長:加藤 広亮、以下「スルガ銀行」)は、「自転車振興に関するパートナーシップ協定」の締結先である静岡県袋井市(市長:大場 規之、以下「袋井市」)と共同で、2025年3月22日(土)に、サイクリングイベント「海プロフェスタ2025どまん中袋井グループライド55km」を開催いたします。

本イベントは、袋井市が「海のにぎわい創出プロジェクト※1」として整備を進めてきた、同笠海岸交流施設等のプレオープンイベント「海プロフェスタ2025」のプログラムとして開催いたします。同笠海岸交流施設を拠点として、太平洋岸自転車道 ※2(ナショナルサイクルルート ※3)、太田川の河川敷、徳川家康ゆかりの寺院「可睡斎(かすいさい)」のひなまつり、緑がきれいな茶畑エリアを巡ります。コース上の各スポットでは、SNSを活用して現地より生の声を発信し、参加者の皆さまと共に袋井市を中心とした遠州地域のサイクリング環境の魅力をお伝えします。
限定14名のプレミアムライドで、アテネオリンピックロードレース代表でサイクリングプランナーの田代恭崇氏がライドリーダーを務めます。
スルガ銀行は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、袋井市および静岡県のサイクルツーリズム振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域活性化に努めてまいります。
イベント開催概要
名称 | 袋井市×スルガ銀行 「海プロフェスタ2025 どまん中袋井グループライド55km」 |
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開催日 | 2025年3月22日(土) |
発着地 | 同笠海岸交流施設 |
コース | 同笠海岸交流施設 ⇒ 0.5km 同笠海岸 ⇒ 4km 渚の交流館 ⇒ 21km 太田牧場モータの店 ⇒ 32km 胡祉斎(こづち) ⇒ 32km 可睡斎 ⇒ 41km 愛野駅 ⇒ 55km同笠海岸交流施設 |
定員 | 14名 ※先着申込順、定員になり次第締切 |
参加費 | 無料 ※飲食代、可睡斎拝観料(700円)は自己負担 |
参加条件 |
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エントリー | スルガ銀行サイクリングプロジェクトnote からお申込みください |
主催 | スルガ銀行 |
共催 | 袋井市 |
運営 | リンケージサイクリング株式会社、袋井市、スルガ銀行 |
袋井市について
袋井市は、日本のほぼまん中、東海道のまん中に位置し、古くから東西の交流に関わってきたまちです。サイクルツーリズムの観点では、沿岸部にはナショナルサイクルルート・太平洋岸自転車道があり、内陸部では遠州の山岳エリアに向けて広域サイクリングを楽しむことが出来る魅力的なエリアとなっています。
また、本イベントで走行するナショナルサイクルルートおよび太平洋岸自転車道を含めた沿岸部エリアでは、市民や海岸利用者などと一緒になって、地域の未来を共に考え、共に創る「海のにぎわい創出プロジェクト」を推進しています。
- 袋井市「海のにぎわい創出プロジェクト」
海を拠点とした多様な主体との出会いから、地域の未来を共に考え、共に創り出す地域活性化プロジェクトです。
- 太平洋岸自転車道 :
千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県の各太平洋岸沿いを走り、和歌山県和歌山市に至る延長1,487kmの自転車道のことです。自転車道沿線は、世界遺産である富士山をはじめ、日本を代表する観光地・景勝地が多数存在するルートとなっています。
https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/good-cycle-japan/national_cycle_route/pacific.html(国土交通省HP)

- ナショナルサイクルルート制度:
優れた観光資源を走行環境や休憩・宿泊機能、情報発信など様々な取組を連携させたサイクルツーリズムの推進により、日本における新たな観光価値を創造し、地域の創生を図るため、ソフト・ハード両面から一定の水準を満たすルートを国が指定することで、日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルートとして国内外にPRを行い、サイクルツーリズムを強力に推進していくものです。
https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/good-cycle-japan/national_cycle_route/(国土交通省HP)

スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて
当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。
●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)
サステナブルな地域経済・社会の構築
●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう
以 上
本件に関するお問い合わせ先
スルガ銀行株式会社 | 総合企画本部 広報室 電話:03-3279-5536 |
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