お知らせ
「富士山サイクルロードレース2025
富士クリテリウムチャンピオンシップ」への協賛について
2025年2月10日
スルガ銀行株式会社(社長:加藤 広亮、以下「スルガ銀行」)は、「自転車振興に関するパートナーシップ協定」の締結先である静岡県富士市(市長:小長井 義正、以下「富士市」)で開催される「富士山サイクルロードレース2025富士クリテリウムチャンピオンシップ」へ協賛いたします。当レースへの協賛は2023年の第2回大会から開始し、今大会で3回目となります。

本大会は、日本一の富士山の麓の市街地で開催されるクリテリウム※のチャンピオンを決定する大会です。日本のトップカテゴリーのロードレースに参戦するUCIコンチネンタル・チーム、クラブ・チーム、日本学生自転車競技連盟の加盟校(大学チーム)が参加する国内でも類をみない、注目度の高い大会です。
2024年の第3回大会では、2日間で会場に約15,000人が訪れ、YouTube動画再生回数は1.3万回、レース開催に係る経済波及効果は2億7千5百万円(概算額:来場者15,000人で、会場設営費や個人消費などの推計から判断)と報告されています。
スルガ銀行は、今後も自転車に携わる皆さまと協力し、本大会への継続的な支援を通じて、富士市および静岡県のサイクルツーリズム振興、交流人口の拡大と地域活性化に努めてまいります。
- クリテリウムとは、自転車競技のロードレースのひとつ。舗装された道路などに周回コースを設け、所定箇所での先頭賞や得点制を組み込んだ競技。
大会概要
名称 | 富士山サイクルロードレース2025 富士クリテリウムチャンピオンシップ |
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趣旨 | 本大会は国内のUCIコンチネンタル・チーム及びJBCFの登録チーム、JICFの加盟校の選手によるクリテリウム大会のチャンピオンを決定するとともに、競技者の競技力向上を目指し、地域の自転車競技振興及び観光振興に寄与することを目的とする。 |
主催 | 富士山サイクルロードレース実行委員会 |
主管 | (一社)静岡県自転車競技連盟 |
後援 | (公財)日本自転車競技連盟、静岡県、静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議、富士市 |
協力 | (一社)全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)、日本学生自転車競技連盟(JICF) |
期日 | 2025年3月1日(土)・2日(日) |
会場 |
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スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて
当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。
●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)
サステナブルな地域経済・社会の構築
●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう
以 上
本件に関するお問い合わせ先
スルガ銀行株式会社 | 総合企画本部 広報室 電話:03-3279-5536 |
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