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世界お茶まつり2025との共同サイクリングイベント
世界お茶まつり2025×スルガ銀行
「茶の都しずおかE-BIKEグループライド30km」を開催

2025年3月13日

 スルガ銀行株式会社(社長:加藤 広亮、以下「スルガ銀行」)は、第9回世界お茶まつり実行委員会と共同で、2025年5月と10月に開催される「世界お茶まつり2025」の観光プログラムとして、サイクリングイベント「茶の都しずおかE-BIKEグループライド30km」を開催いたします。

世界お茶まつり2025×スルガ銀行

 「世界お茶まつり」は、静岡県が3年ごとに開催する世界の様々な国と地域が参加するイベントであり、「茶の都」である静岡県から世界に向けて日本茶の魅力を発信し、新たな需要創出をするために春と秋に開催されます。
 本サイクリングイベントは「世界お茶まつり2025」の観光プログラムとして、広大な茶畑が広がる牧之原台地を電動アシスト自転車で巡り、「茶の都しずおか」を体感するグループサイクリングです。
 静岡県特有の美しい景観である茶畑越しの富士山を眺めながら、会場である「ふじのくに茶の都ミュージアム」を発着地として、丘陵地帯にあるお茶にまつわるスポットを巡ります。粟ヶ岳のふもとにある東山いっぷく処でお茶をいただき、ランチは富士山静岡空港で清水港の海の幸を楽しむ30kmコースです。
 大茶園を自転車で周遊する楽しさを知っていただくため、アップダウンの多い牧之原台地でも快適に走ることの出来る電動アシスト小径自転車をご用意いたします。コース監修とライドのリーダーを務めるのは、アテネオリンピックロードレースプレーヤーでリンケージサイクリング代表の田代恭崇氏です。

 イベント概要について、詳細は以下をご参照ください。

 当社は、今後も自転車に携わる皆様と協力し、静岡県の自転車振興の支援を通じて、交流人口の拡大と地域の活性化に努めてまいります。

イベント概要

(1)名称 世界お茶まつり2025×スルガ銀行
「茶の都しずおかE-BIKEグループライド30km」
(2)開催日
  1. 2025年5月8日(木)
  2. 2025年10月23日(木)
(3)コース ふじのくに茶の都ミュージアム ⇒【9km】東山いっぷく処 ⇒【23km】富士山静岡空港 清水港 海山(昼食) ⇒【30km】ふじのくに茶の都ミュージアム
(4)エントリー スルガ銀行サイクリングプロジェクトnoteからお申込みください
  1. 2025年5月8日(木)開催分
  2. 2025年10月23日(木)開催分
    ※2025年8月1日(金)より受付開始
(5)定員 各回6名
  • 18歳以上で、公道で安全に自転車に乗れる方
  • SNSの公開アカウントをご利用の方 #付きの公開投稿いただける方
(6)参加費 無料
  • Daytona Mobility DE01(電動アシスト小径自転車)をご用意いたします
(7)共催 第9回世界お茶まつり実行委員会
(8)運営 リンケージサイクリング株式会社、第9回世界お茶まつり実行委員会、スルガ銀行

「世界お茶まつり」について

 「世界お茶まつり」は、お茶の魅力を国内外に発信すべく、2001年に国内初のお茶の総合博覧会としてスタートしてから3年に一度開催されており、今年で9回目の開催となります。前回の「世界お茶まつり2022」においては、20の国と地域から過去最多の約74万人が参加し、回を重ねるごとにお茶の生産・流通・研究等の中心地としての「茶の都しずおか」の国際的な認知度を高めてまいりました。
 第9回となる今回は、春の祭典が2025年4月19日(土)~5月21日(水)、秋の祭典が2025年10月23日(木)~26日(日)の期間で開催されます。

スルガ銀行サイクリングプロジェクトについて

当社は、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、これからも地域の活性化に貢献してまいります。
当社が業務提携している「ツール・ド・ニッポン(一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)」が実施したサイクリスト国勢調査2021において、サイクリストが地域を訪れる際の予算は、1回、1人あたり平均約3.7万円と推計しております。

●スルガ銀行グループのマテリアリティ(重要な課題)

サステナブルな地域経済・社会の構築

●関連する SDGs

目標 9
産業と技術革新の基盤をつくろう

目標 11
住み続けられるまちづくりを

目標 17
パートナーシップで目標を達成しよう

以 上

本件に関するお問い合わせ先

スルガ銀行株式会社 総合企画本部 広報室
電話:03-3279-5536