INTERVIEW 法人営業

勤務地:静岡エリア

入社:3年目/4年目

法人営業の仕事

地域金融機関として、静岡県・神奈川県の取引先企業さまを対象に、融資や人材支援等による「経営支援」、「業務効率化支援」、事業承継やM&A支援等の「永続経営支援」の3つの軸で、事業運営をサポートするソリューションを提供しています。銀行だけでなく、当社グループ各社や外部の専門家とも連携が多い仕事です。

主な勤務地

静岡県と神奈川県の一部店舗

今、どんな仕事をしていますか?

法人営業担当者に求められる役割は、地元の企業さまと長期的な関係を築き、経営課題の解決をサポートすることです。
事業性融資の提供による経営支援が代表的なソリューションですが、融資を利用する機会は限られています。そのため、融資に限らず、「でんさいネット」や「ビジネスバンキング」のサービス提供による業務効率化支援、本部の専門部署や当社グループ会社と連携した「事業承継支援」や「リースの提供」など、幅広く取り扱っています。
営業活動は、既存取引先と新規先の2種類があります。既存取引先は、来店での相談は多くないため、必要な時に相談していただけるように、定期的に訪問し業況伺いや当社からの情報提供を日々行っています。
新規先への営業は、個人取引しかない法人代表者に対して、当社の法人サービスを案内・提案し、取引先を増加に向けて活動しています。

法人営業の仕事のやりがいは?

法人営業の魅力は、社会人になって数年しか経っていない私たちでも、企業の代表者と直接コミュニケーションができることです。長年にわたり企業の代表を務めている方とコミュニケーションをとることは苦労や難しさも多くありますが、直接「相談に乗って欲しい」と個人あてに連絡をいただくことができた時はとても嬉しいです。
また、提案した融資を実行したことで企業のキャッシュフローを改善できた時や、業務効率化支援のため、サービスを提供した際に「こんなサービスがあるのを知らなかった、提案してくれてありがとう」と感謝された時は、企業の役に立てた実感があり、やりがいを感じます。

身に付くスキル

着任後、最初の半年間は先輩社員に帯同し、営業活動や決算書の読み方などの業務を習得しました。
着任するまでは決算書をあまり読んだことがありませんでしたが、今では決算書を読むことで多くの発見があり、読むこと自体が勉強になると感じており、決算書を読み解くスキルや財務の実務スキルが身に付いたと感じています。決算書は、人によって着眼点が異なり、自分の視野や見識を広げるためにも部内メンバーの意見や見解をよく聞き、新たな気づきを得るように心がけています。

募集要項

新しいアイディアで銀行の未来を
変える人を募集しています。