INTERVIEW ファイナンシャル・アドバイザー
勤務地:静岡エリア
入社:2年目

ファイナンシャル・アドバイザーの仕事
人生100年時代ともいわれるように、豊かな生活を長く送るためにはより一層、中長期的な視点での資産形成・資産運用が必要となります。お客さまに寄り添い、一人ひとりの家族構成や今後のライフプラン、ライフイベントを伺いながら長期的な関係性を構築し、お客さまの「不安」を「安心」に変換できるように金融ソリューションを提案をしています。
金融情勢やソリューション内容は日々変化しており、担当者自身も成長が感じられる仕事です。
主な勤務地
五大都市圏の店舗、静岡県と神奈川県の一部店舗
今、どんな仕事をしていますか?
私たちファイナンシャル・アドバイザーの役割は、将来のライフイベントに備えることに興味や関心があるお客さまのお話を伺って、お客さまに適した金融サービスを提案することです。
銀行には、自動車税や固定資産税の支払い、授業料や受験費用の振込み、住所や氏名の変更手続、給料口座の作成、相続手続等の日々の用事を手続するために、多くの方が来店されていますが、将来に備えるための相談を目的に訪れる方は多くありません。そのため、こちらからライフプランに関するチラシ等のツールを活用して、お客さまの潜在化されているニーズを掘り起こし、お客さまが興味・関心を持てるような提案ができるよう日々取り組んでいます。
ファイナンシャル・アドバイザーの仕事のやりがいは?
お客さまから感謝の言葉をいただいた時は、励みになり、やりがいを感じます。感謝の声に限らず、頼りにしていただき、声をかけられる時はとても嬉しいです。まだまだ多くの経験を積んでいる最中ですが、何度もお客さまの話を伺い、提案と相談を重ねる中で、お客さまの資産への向き合い方が始めと変わったと感じられる時は、お役に立てたと実感しています。
身に付くスキル
取り扱う金融サービスは、預金や投資信託、各種保険商品、遺言信託など幅広く、保険1つを取ってもさまざまな種類があり、資産運用・資産形成に関する全般的なスキルが身に付きます。
全般的な金融知識を磨くために、ファイナンシャルプランナーの試験に取り組むメンバーが多く、私も3級と2級を取得し、更なるステップアップに取り組みたいと考えています。
また、お客さまごと状況が異なるため、自分だったらどうするか、自分の家族だったらどう提案するかと、常にお客さまの視点に立って考えるようにしているため、相手の立場に立ってコミュニケーションをとるスキルも磨かれると思います。