INTERVIEW 投資用不動産ローン営業
勤務地:東京エリア
入社:12年目

投資用不動産ローン営業の仕事
資産形成や資産活用を目的に、投資用不動産を購入される方向けのローンを提供しています。東京拠点に設けた専門部署で、首都圏のみならず、五大都市圏を中心として投資用不動産購入のニーズに対応できることを強みとしています。
多くの資産を保有されているお客さまの取引が多く、富裕層ビジネスで経験を積むことができます。
主な勤務地
東京エリアのみとなります
今、どんな仕事をしていますか?
私は取引先を増やす新規先営業と、既存取引先との定期的なコンタクトを通じて、当社商品のニーズや課題を把握する既存先営業を担当しています。取り扱う不動産は、アパートやマンションなどの居住用不動産、区分所有物件、事業用のビルやオフィス、ホテルコンドミニアム、貸別荘など多岐にわたるため、担当分野ごとに複数のチームに分かれ、専門性を高めています。
また、当社商品の魅力や提案力を維持するためにも、営業活動を通じて、市場環境や他社の商品性、お客さまのニーズの変化を把握し、企画部署に連携していくことも営業担当の重要な役割です。定期的に企画部署とのミーティングがあり、新たな商品や運用等につながるアイディアを一体となって協議しています。
投資用不動産ローン営業の仕事のやりがいは?
富裕層のお客さまとのコンタクトでは、さまざまな業界や分野の情報を得られる機会があるため、自らの知識が広がり、新たな視点を得ることができます。
また、東京都心部の不動産に関する相談は、日本の不動産取引の流れや金融市場の動向を実際に肌で感じることができ、経済の動きをよりリアルに掴むことができるので、この仕事のやりがいの一つだと考えています。
身に付くスキル
お客さまから融資相談を受けたとき、当社ローンを利用して不動産を購入したことを前提に、長期的かつ継続的に収支計画を維持できるかという視点で精査をしているため、ファイナンス面から見た賃貸用不動産の目利き力が磨かれていると考えています。
また、賃貸用不動産を専門に取り扱うため、宅地建物取引主任者試験や賃貸不動産経営管理士、総合的な提案力を高めるためのCFP資格等の知識が重要になります。資格取得に対しては、会社からの奨励金が支給されることもあり、メンバーそれぞれが自己研鑽に励んでおり、専門的スキルが身に付いています。