地域活性化に向けた取組み
サイクリングプロジェクト
地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進により、新たな観光価値創造を目指すとともに、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報を発信することで、地元のサービス業、観光業を支援しております。

井伊部長の温泉グルメ探訪
当社の地元である静岡県、神奈川県へより多くの方々に訪れていただくことを目的に、地元のおすすめスポットを、当社社員である井伊湯種(いいゆだね:ペンネーム)が実際に訪問し、「地元のよいとこ続々レポート」というコンセプトで当社ホームページに掲載し、広く紹介しています。
2013年より活動を始め、月間2~3施設の紹介を目標にレポートを追加してきた結果、すでに360か所を超える「地元のよいとこ」をご紹介することができ、このエリアでは随一の観光情報データベースとなっています。
ご紹介する施設は、温泉(おすすめの宿泊施設および日帰り入浴施設)、おすすめグルメ(イチオシの飲食店)、おすすめ観光スポット(ぜひ行って欲しい、楽しい場所)等があり、近隣に住む地元社員からも情報収集しながら、取材先を決めています。
- 取材先は、スルガ銀行とお取引いただいているか否かは全く考慮せずにご紹介しています。

サッカーを通じた地域社会への貢献活動
「スルガカップ」各サッカー大会への支援
未来のJリーガーたちが競い合う大会のスポンサー活動を通じ、地域のスポーツ振興および未来輝く子供たちを応援しております。
- 「スルガCUP静岡県チャイルドサッカー大会in御殿場」
年長の幼児・園児(U-6)で構成する29チーム 205名(2023年実績)が参加。会場内に「スルちゃん ミニPK大会」のエリアを設営し、大会を盛り上げております。
- 「静岡GSAスルガカップ静岡国際ユース(U-15)
サッカー大会」サッカー強豪国のユース(U-15)チームを複数招聘し、静岡県選抜チームと対戦。地元静岡県の選手たちが若いうちから「世界と触れる」ことで、選手個人の成長はもとより静岡県サッカーの発展に向けて取り組んでいます。また、本大会に出場した静岡県内選手の中から過去6年間で26名のJリーガーが誕生しています。
- 「高円宮杯U-18サッカーリーグ スルガカップ」
静岡県のユース年代において、長期にわたるリーグ戦を通して選手の育成および指導者のレベルアップを図る大会です。静岡・日本を代表するチームと選手の輩出、静岡・日本のサッカーの発展を支援しています。
- 「スルガカップ静岡県サッカー選手権大会
(天皇杯県予選)」静岡県サッカー協会に登録されている第1種(社会人、大学、クラブ)のチームによるトーナメント大会で、日本の国内三大タイトルの1つとされる天皇杯の静岡県予選も兼ねています。


サッカー大会

(天皇杯県予選)
「アスルクラロ沼津」への支援
当社が本店を構える静岡県沼津市を本拠地とするクラブチーム「アスルクラロ沼津」は、2012年に東海社会人リーグ2部に参入し、2013年に東海社会人リーグ1部へ、2014年からは活動の舞台をJFLに移し、2016年にはJ3昇格を果たしました。
当社は、今後も地域の皆さまとともにアスルクラロ沼津の熱い挑戦をサポートし、静岡県東部エリアの更なる発展に向け取り組んでまいります。
