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見直し買いの動きが見られる世界の高配当株式

特集記事
情報提供:日興アセットマネジメント

掲載日時:2014/09/26

今年に入り、グローバル高配当株式が堅調に推移しています。同資産の年初来騰落率は+6.1%と、世界株式の+2.8%を上回る水準となっており(いずれも2014年5月21日時点)、高配当株式を見直す動きが強まっていると考えられます。

高配当株式は、配当利回りの高さから利回り資産としての側面を持っており、米国の量的緩和縮小が示唆された2013年5月以降は、米国の長期金利上昇に伴なう利回り差縮小への懸念を背景に、世界株式にやや遅れる推移となりました。しかし今年に入り、米国で低金利政策の長期化が濃厚となったことに加え、それまで上昇していた長期金利に落ち着きがみられ始めたことなどから、あらためて、インカム重視の姿勢をとる投資家が多くなり、高配当株式の堅調さにつながったとみられます。

また、企業が株主還元姿勢を強めつつあることも、影響していると考えられます。足元で、企業の手元資金は、米国中心に過去最高水準まで積み上がっており、景気が回復に向かい始めた今、この手元資金を企業がどう活用するかが注目されています。すでに欧米では、企業の配当総額が過去最高水準となっていることに加え、2014年1-3月期決算発表で増配する企業が増えているなど、企業が業績や配当に対して強気姿勢をとり始めていることも、株価に追い風となっていると考えられます。

元来、高配当株式は、配当支払い能力に見合う収益が期待されており、利益率やROE(株主資本利益率)などの株価指標は、世界株式を上回る水準となっています。今後、長期金利の急ピッチの上昇には注意が必要と思われますが、高配当株式は、利回り面での魅力に加え、収益力の高さも支援材料となって、引き続き選好されやすい状況が続くと期待されます。

【図表】[左図]今年に入り、高配当株式が選好される傾向に株価推移(米ドルベース)(2013年1月初〜2014年5月21日)、[右図]高収益傾向にある高配当企業

(信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成)
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