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2017 Apr.21
Topic on Dream ~夢に効く、1分間ニュース~ Vol.179

〈サイクリスト〉必見、インタビュー4選。
ロードバイク界の重鎮、それぞれの挑戦

ロードバイク界を牽引する4人

d-laboで常に高い人気を誇るのが、ロードバイク関連の記事。今回は、数々の記事のなかから、ロードバイク界を牽引する4人のインタビューをご紹介します。それぞれの軌跡を追いながら、彼らの心を捉えて離さない“自転車の魅力”を再発見してください!

①「パリ・ブレスト・パリ」、日本人最速で走破!
現役引退後も続く、三船雅彦のチャレンジ

三船さん三船さん
40代半ばにして、PBPを日本人歴代最速記録で完走。1,200kmの走行は、
「25年も競技生活やってきたのに、まだこんなキツい世界があったのか!と初めて知った感じ」とか…!

「ツール・ド・フランドル」に日本人として初出場するなど、プロロードレーサーとして、数々の偉業を成し遂げて来た三船さん。そんな三船さんが引退後に挑んだのは、ロングライドのサイクリングイベント“ブルベ”の最高峰「パリ・ブレスト・パリ(PBP)」。2度目の出場では、43時間23分で日本人歴代最速を記録!歴史的快挙を果たしました。

ロードレースでは未体験だったナイトランを体験したり、寝落ちしてしまったり、2日目の夜には精神状態が極限に…。自分との孤独な闘い、先頭グループの選手達との無言の意思疎通や駆け引きなどは、読みながらレースを追体験している気分に!

通常では想像の及ばない局面を、どのように乗り切ってきたのでしょうか?トップを走り続けてきた三船さんのマインドが、たっぷりと感じられるインタビューです。

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おすすめ記事:会社員がアイアンマン世界選手権出場!その原動力とは?

②ロードサイクリングを、世界でもっとポピュラーなスポーツに!
Rapha Japan・矢野大介が、「Rapha」のビジョンを語る

矢野さんRapha Cycle Club
写真で矢野さんが着ているのは、「15分の1」をコンセプトにしたカッターシャツ。
もちろん「Rapha」のウェアだが、「15分の1」の意味とは…?

ロンドンで生まれて以来、世界中のサイクリストに愛されてきた「Rapha」。「ツール・ド・フランス」などの大会ではチームのサプライヤーとしても認知され、自転車用ウェアの新たな潮流を生み出してきました。その日本直営店である「Rapha Cycle Club」(渋谷区千駄ヶ谷)は、2017年夏に3周年を迎えます。

本記事は、オープン翌年に、同店で矢野さんに行なったインタビュー。「『Rapha』の社員は300人。世界に拠点があるといっても小さな会社だし、資金にも限界がある」というブランドが、多くのサイクリストに支持され、業界を牽引するに至った背景を探ります。

また、クラブハウスの様子がわかるのも、本インタビューのポイント。地下は販売フロア、1階のカフェはコミュニティスペース。1階のモニターにはロードレース映像が流れ、大きなレースの中継があるときには、ゴールとなる夜中まで満席になるそうです。みんなで楽しむクラブライドや、スタッフからの普段の楽しみ方についてのアドバイスも。読めば、未体験の“自転車の楽しみ方”も見つかるはず…!

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③12年も現役だった秘密は、マインドにアリ!?
田代恭崇の“軽やかなロードバイク人生”

田代さん大学時代のサイクリング
「リンケージサイクリング」(神奈川県藤沢市)代表を務める田代さんは、
長年、競技者として日本のサイクリング界を牽引してきた。しかし意外にも、スタートは大学時代とか…!

田代さんは、プロロードレーサーとして12年間活躍し、引退後も、世界一過酷と言われるアマチュアサイクリストの祭典「オートルート・アルプス」で日本人初の完走を果たしました。

まさに”サイクリング界の生ける伝説”的存在である田代さんですが、実は喘息持ちで、ロードレース初出場は、なんと大学3年生の時! その挑戦をきっかけに、「就職難だし、プロを目指してみよう」と決意した結果が、12年もの現役生活につながったと語ります。

選手時代を振り返り、“最高の瞬間”と“最悪の瞬間”の話も。いつでも「まずやってみよう。駄目ならあとで考えればいい」と気負わない田代さんの姿に、励まされること請け合いです。

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④目標は、日本人チームでツール・ド・フランス出場!
「エキップアサダ」代表兼監督・浅田顕インタビュー

浅田さんサイクリング
フランスに拠点を持つ日本人チーム「エキップアサダ」の代表兼監督・浅田さん。
現在も「日本人チームでツール・ド・フランス出場」を掲げている。

浅田さんがスポーツとして自転車を意識したのは、中学時代。「ツール・ド・フランス」をテレビで見たのがきっかけだそう。偶然の弟子入りから(!?)競技者となり、引退後は指導者へ…。

指導者となった浅田さんは、「日本人チームでツール・ド・フランスへ」という目標を、自ら掲げます。しかし当時は、日本選手の出場そのものが不可能と思われていたとか…。それでも諦めず、日本人選手の海外での活躍のために尽力。

現在も、目標を追い続け、「エキップアサダ」が欧州で認められるチームとなるべく、奔走している浅田さん。その努力が実り、チーム拠点のフランスでは、日本国内以上にその名を知られているとのこと。「目標を決めたら諦めない」人生を送る浅田さんの、“信じるチカラ”にパワーをもらえるインタビューです。

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