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運用会社に聞きました
グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド(毎月分配型)
【愛称:トリプル・プレミアム】ってどうなの?

特集記事
情報提供:SBIアセットマネジメント

掲載日時:2017/03/13

2017年1月から、スルガ銀行内の販売金額ランキング、販売件数ランキングでとうとう1位に躍り出た、グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド(毎月分配型)【愛称:トリプル・プレミアム】。
このファンドは高い分配金が特徴ですが、運用の中身はどうなんでしょうか。「カバードコール」というなんだか聞きなれない運用方法を用います。この高い分配金と何か関係があるんでしょうか。そもそも購入していいファンドなのでしょうか。運用会社に聞いてみました。

【スルガ銀行】
とても分配金が高いファンドですが、何か変わった運用をしているのですか?

【SBIアセット】

本ファンドには、リートからの配当収入以外にも3つの収入源(トリプル・プレミアム)があり、合計4つの収入源により、高分配を目指しています。(4つの収入源)

@リートからの配当収入
Aリートのカバードコール戦略によるプレミアム収入
B米ドルと選択通貨の金利差プレミアム収入
C選択通貨のカバードコール戦略によるプレミアム収入

@についてはどのリートファンドでもある、投資を行なっているリートの原資産からの配当収入です。A・B・Cの3つが本ファンドの最大の特徴であり、他のリートファンドと大きく違うところです。3つのプレミアムがファンドの名前にもなっています。

※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

【スルガ銀行】
リート以外にも通貨に対して投資を行なっているんですね

【SBIアセット】

その通りです。詳しく解説いたします。
一般的にイメージがしにくく、お客さまからもよくお問い合わせをいただきます。本ファンドは名称の通り、リートに投資を行なうファンドなのですが、一方で『通貨』に対しても投資を行なっています。これは組入れを行なっているリートの国の通貨、と言う意味ではなく、まったく別の通貨に対して投資を行なっています。
投資対象となる通貨は、原則として高金利の国の通貨であり、マーケット動向を考慮して毎月選択が行なわれます(2016年1月末時点では、ブラジルの通貨レアルに対して投資を行なっています)。つまり、リートからの配当収入の他に、高金利通貨と米ドルとの金利差によるインカム収入、および両通貨間の為替変動による為替の値上がり益が収益の源泉となります。

※本ファンドが投資対象とする外国籍投資信託は、クレディ・スイス・インターナショナルを相手方とする担保付スワップ取引を通じて、カバードコール戦略等の損益を享受します。

※2017年1月末基準

※為替レートは、設定日前日(2013年6月27日)の選択通貨(対円)の為替レートを100とし、選択通貨が見直された場合は連続した指数となるよう算出しています。

【スルガ銀行】
カバードコール戦略とはどういったものでしょうか。

【SBIアセット】

こちらも聞きなれない言葉だと思います。
まずカバードコールという言葉の意味から説明します。カバードコールとは、オプション取引の応用で、保有資産を有効活用して、価格の下落リスクをある程度抑えつつ、配当収入以上の収益獲得を狙う投資戦略です。すでに機関投資家の間では一般的に行なわれている取引です。金融市場には、オプション取引といって、その資産の将来価格を予想して売り買いする権利を売買する市場が存在します。カバードコール戦略とは、その市場を利用して、資産を保有しながら、その資産を対象とするコールオプション(値上がりを予想して一定の価格で買う権利)を売却してオプション料(手数料)を得る取引手法です。つまり予想した価格以上に値上がりした利益分は放棄するかわりに、その対価の手数料(オプションプレミアム)を得ようというものです。

一般的にカバードコール戦略が有効に働くのは

@原資産の価格が若干の上昇が予想されるとき
=資産価格の上昇に加え、オプションプレミアムによる収入が見込まれるため

A原資産の価格が若干の下落が予想されるとき
=資産価格の下落をオプションプレミアムによって軽減できるため

つまり、本ファンドにおきかえると、リート市場も選択通貨であるブラジル・レアルも、ある一定の幅で動く可能性がとても高いという予想の時に、このカバードコール戦略が有効に機能します。

【スルガ銀行】
ある一定の幅で価格が収まることを予想した戦略ということですね。
では、その予想が外れて、リートと通貨の価格が大きく上昇した時にはその恩恵を享受できない、ということでしょうか。

【SBIアセット】

おっしゃる通りです。価格が予想に反して大きく上昇した時には、このファンドの基準価額は、プレミアムを受け取っている分、想定価格以上の値上がり益は放棄しているため、市場の動きと同じようには上昇しにくいと言えます。
したがって、想定水準までの価格の上昇分、またオプションによるプレミアムを得ることで本ファンドは分配原資を蓄えています。一方で、大幅な市場価格の上昇が見込まれる相場には弱いファンドと言うことが言えます。

【スルガ銀行】
これまでの基準価額と分配金の推移では下がり続けています。
この傾向は今後どうなるのでしょうか。

【SBIアセット】

分配金再投資基準価額は2017年1月末時点で11,301円となっており、設定来で見ると+11.3%と比較的堅調なパフォーマンスを上げています。収益分配に関しては、基準価額の水準や市場見通し等を踏まえて、毎月の分配金の水準を決定しています。分配原資については、主要投資対象であるCSグローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンドから受け取る毎月の分配金が原資となっており、最近では安定的に収益分配金を支払うことができております。

※2017年1月末基準

※基準価額及び税引前分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後の値です。

※信託報酬率は月次報告書P10又は交付目論見書16pの「ファンドの費用」をご確認ください。

グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド(毎月分配型)【愛称:トリプル・プレミアム

  • 当資料は、投資者の皆様に「グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド(毎月分配型)【愛称:トリプル・プレミアム」へのご理解を高めていただくことを目的として、SBIアセットマネジメントが作成した販売用資料です。
  • 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。

    SBIアセットマネジメント
    金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第311号
    加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

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